2011NHK大河剧【江～姫たちの戦国～】

木一木一

                               
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【剧　   名】：江～姫たちの戦国～
【电 视 台】：日本放送协会NHK
【播送时间】：2011年1月
【导     演】：
【剧     本】：田渕久美子
【制作统筹】：屋敷陽太郎
【配　   乐】：吉俣良
【官方网站】：http://www.nhk.or.jp/go/index.html
【演员阵容】：

浅井家
・ 江 （ごう） ．．．．．上野 樹里
・ 茶々 （ちゃちゃ） ／ 淀 （よど） ．．．．．宮沢 りえ
・ 初 （はつ） ．．．．．水川 あさみ
・ 浅井 長政 （あざい ながまさ） ．．．．．時任 三郎
・ 市 （いち） ．．．．．鈴木 保奈美

織田家
・ 織田 信長 （おだ のぶなが） ．．．．．豊川 悦司
・ 森 蘭丸 （もり らんまる） ．．．．．瀬戸 康史
・ 森 坊丸 （もり ぼうまる） ．．．．．染谷 将太
・ 森 力丸 （もり りきまる） ．．．．．阪本 奨悟

豊臣家
・ 豊臣 秀吉 （とよとみ ひでよし） ．．．．．岸谷 五朗
・ おね ／ 北政所 （きたの まんどころ） ．．．．．大竹 しのぶ
・ なか ／ 大政所 （おおまんどころ） ．．．．．奈良岡 朋子
・ 石田 三成 （いしだ みつなり） ．．．．．萩原 聖人
・ 豊臣 秀次 （とよとみ ひでつぐ） ．．．．．北村 有起哉
・ 豊臣 秀長 （とよとみ ひでなが） ．．．．．袴田 吉彦
・ 黒田 官兵衛 （くろだ かんべえ） ．．．．．柴 俊夫

京極家
・ 京極 高次 （きょうごく たかつぐ） ．．．．．斎藤 工
・ 京極 龍子 （きょうごく たつこ） ／ 松の丸殿 （まつのまるどの ）．．．．．鈴木 砂羽

推动历史的人物
・ 千 宗易 （せんの そうえき） ／ 千 利休 （せんの りきゅう ）．．．．．石坂 浩二
・ 柴田 勝家 （しばた かついえ） ．．．．．大地 康雄
・ 明智 光秀 （あけち みつひで） ．．．．．市村 正親

徳川家
・ 徳川 秀忠 （とくがわ ひでただ） ．．．．．向井 理
・ 徳川 家康 （とくがわ いえやす） ．．．．．北大路 欣也


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【原作・脚本】  田渕 久美子
　島根県生まれ。NHKでは連続テレビ小説「さくら」（橋田賞受賞）、月曜ドラマシリーズ「妻の卒業式」、夜の連続ドラマ「女神の恋」「ダイヤモンドの恋」など話題作を多数執筆。前向きに生きる女性たちの姿を豊かな表現で描き、視聴者から深い共感を得ている。また、ドラマ以外にも映画・ミュージカル・落語・演劇・狂言など幅広い分野で精力的に執筆活動をしている。
　大河ドラマは、「篤姫」（08年）に続いて2作目。激動の幕末にあって江戸城大奥を統率した天璋院篤姫の生涯を鮮やかに描写し、全国に「篤姫ブーム」を巻き起こしたことは記憶に新しい。

                               
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【音楽】  吉俣 良
　鹿児島県生まれ。ＮＨＫでは連続テレビ小説『こころ』、夜の連続ドラマ『アイ'ムホーム』、土曜ドラマ『マチベン』、金曜ドラマ『派遣のオスカル』等多数の作品にオリジナル楽曲を提供。映像を心に刻みつける豊かなメロディーラインに定評がある。また、aiko、ゆず、ORANGE RANGE等のアーティストのアレンジも手がける。
　大河ドラマは、『篤姫』に続いて２作目。脚本家・田渕久美子さんとの強力なコンビが復活する。

--おもな出演者と役柄--

++浅井家の人々++

                               
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■江(ごう)......上野 樹里
　近江国小谷（おだに）城主・浅井（あざい）長政と、織田信長の妹・お市の方の三女。江には、父の記憶がない。生後まもなく父・長政は信長に滅ぼされ、織田の裏切り者として近江を追われた母・市と江たち三姉妹は、伊勢・上野城でひっそりと暮らしてきた。江は、母からは何も知らされず、天真爛漫に幼少期を過ごす。
　成長した江は、天下を手中に収めようと勢いづく信長と安土城で出会い、父の仇であることを初めて知るが、江は信長の魅力に惹かれていく－－。
　本能寺の変によって天下は再び乱れ、母は柴田勝家と再婚。江たち三姉妹は越前・北ノ庄に移り住むが、それも束の間。母と死別し、三姉妹は、仇である秀吉に引き取られる。
　江は三姉妹のなかで一番早く結婚するが、夫の佐治一成（さじかずなり）は、秀吉と敵対する陣営に付いたために、無理やり離縁させられる。さらに二度目の結婚で、江は子を宿すが、夫・羽柴秀勝は、出兵先の朝鮮で病死する。
　そして三度目の結婚は、秀吉の最大のライバルである徳川家康の子でのちに第二代将軍となる秀忠。やがて、秀吉の妻となった姉・淀の豊臣家と敵対することに－－。
　秀忠とは五女二男に恵まれ、娘和子は後水尾天皇に嫁ぎ、長男家光は第三代将軍となる。

                               
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■茶々(ちゃちゃ)／淀(よど)......宮沢 りえ
　三姉妹の長女。
　妹思いで優しく物静かだが、母・市に似て、時に周囲を驚かす気性の激しさを秘めている。
　二度の落城で父母を失い、秀吉に引き取られるが、天下人となった秀吉は茶々を我が物にしたいと熱望。猿のような風貌の秀吉は、最も憎き親の仇。しかし、そこに"美女と野獣の恋物語"が繰り広げられる。やがて茶々は、秀吉待望の嫡男を産むが、それは、さらなる試練への始まりだった－－。秀吉亡き後、豊臣家は江が嫁いだ徳川家と敵対。天下を二分する攻防の矢面に立ち、大坂夏の陣で生涯を閉じる。

                               
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■初(はつ)......水川 あさみ
　三姉妹の次女。
　江のやることが何かにつけて気に入らない。でも、涙もろく、感激屋さんで、感じたことはすぐ口に出し、何より惚れっぽい。
　名門・京極家の京極高次（きょうごくたかつぐ）と結婚。三姉妹でただ一人、子宝に恵まれず、江の娘を養女にする。関ヶ原の戦いでは、夫とともに西軍と東軍の狭間で苦しみ、ついには徳川方につく。
　大坂の陣では、豊臣方の代表使節となり、姉・淀と徳川家に嫁いだ妹・江のために、和平交渉に奔走する。

                               
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■浅井長政(あざいながまさ)......時任 三郎
　三姉妹の父。近江国の戦国大名。浅井家の三代目にして最後の当主。
美しき琵琶湖を臨む小谷の地に屈強な山城を構える名将。天下統一を目論む信長と同盟を結び、その妹で絶世の美女・市を正室に迎える。
　戦乱の世に、長政と市が出会ったことから、すべての物語が始まる－－。
　信長とは互いにその存在を認め合う間柄となり、市との愛も深まり、茶々、初が生まれるが、織田家と浅井家の蜜月は長くは続かない。ついには織田家と全面戦争へ－－。
　長政と市の愛が、茶々や初、そしてやがて誕生する江に、大いなる宿命を与える。
　義に生きた男が、如何にして信長との大戦を決意し、市との愛を貫いたのか。江誕生の知られざる物語がいま始動する！

                               
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■市(いち)......鈴木 保奈美
　信長の妹で絶世の美女。三姉妹の母。
　市は兄・信長を愛していた。兄のため織田家のために浅井家に嫁ぐが、かの地には、市の心を激しくとらえる男、浅井長政がいた－－。
　織田家と浅井家の蜜月は続かず、全面戦争へ。戦火の中、江を産むが、ついには、愛する夫・長政は信長に滅ぼされ、市は、"謀反人の妻"という宿命を背負う。
　本能寺の変の後には、織田家のため柴田勝家と再婚。しかし、秀吉によって勝家の居城・越前北ノ庄城は陥落。市は娘たちを残して生涯を閉じる。
　愛に生きた市のしなやかな生き様が、娘たちの生涯に大きな影響を与え続ける。


++織田家の人々++

                               
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■織田信長(おだのぶなが)......豊川 悦司
　市の兄。三姉妹の伯父。
　三姉妹の父・浅井長政を滅ぼした日本史上最も有名な戦国時代のカリスマ。
　かつてない絢爛豪華な天主を頂く安土城を完成させた信長は、成長した三姉妹と市を城に招待する。そして、江と一対一で対面することに－－。　世間の風評。誰もが恐れる残虐非道な独裁者。誰も信じぬ孤高の暴君。そして何より江にとっては父の仇である。
　しかし、江は信長に魅了されていく－－。
　信長は、未来に何を見据え天下人への道を突き進んだのか・・・何を思い天下統一目前に本能寺で生涯を閉じたのか・・・江の人生に最も大きな影響を与える謎多きカリスマの姿が、江の目を通して、いま蘇る！

                               
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■森蘭丸(もりらんまる)......瀬戸 康史
　信長の寵愛を受けた第一の近習。弟に坊丸や力丸がいる。
信長の家臣・森可成(よしなり)の三男。父・可成や兄の可隆(よしたか)は信長の躍進に大いに貢献し、桶狭間の戦いや姉川の戦いに参戦したが、三姉妹の父・浅井長政との戦で討ち死する。
本能寺の変で、信長と語る最後の人物となる。

                               
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■森坊丸・力丸(もりぼうまる・りきまる)......染谷 将太・阪本 奨悟
　蘭丸の弟。信長の小姓をつとめる。森兄弟の洗練された風貌や柔らかな物腰に、三姉妹はときめきや親しみを覚えるが、坊丸たちにとって、江たちは父の仇の娘である。信長は敢えてそんな残酷な対面を企てる。
蘭丸とともに本能寺の変にて果てる。





++豊臣家の人々++

                               
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■豊臣秀吉(とよとみひでよし)......岸谷 五朗
　農民から関白へと登りつめ日本統一を成し遂げた"戦国一の出世頭"。
　三姉妹の父・長政を滅ぼした浅井攻めの武功によって、城持ちの戦国大名へと大出世を遂げる。信長亡きあとは、織田家筆頭家老・柴田勝家を賤ケ岳の戦いで破り、母・市を失った三姉妹を引き取る。
　信長を崇拝し権謀術数に長けた"人たらしの天才"は、信長の妹・市に恋い焦がれ、やがて、その報われぬ思いを、娘の茶々へと募らせていく－－。
　天下人秀吉の野望が、江たち三姉妹の生涯に多くの試練をもたらしていく。
　最大のライバル家康との攻防はもちろん、周囲を憚らず秀吉に食って掛かる江と猿との攻防も必見！

                               
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■おね／北政所(きたのまんどころ)......大竹 しのぶ
　秀吉の妻（正室）。
　女好きの秀吉にいつも呆れながらも、夫を陰で支える。
　北ノ庄城が陥落し、市を失った三姉妹を母のように温かく迎える。江は、秀吉は嫌いだが、出会ったときから、すぐにおねに好意を抱く。
　秀吉が茶々に執心と気づき、おねは、茶々の美しさに女として初めて嫉妬するが、秀吉の妻となり嫡男を身籠った茶々の精神的な支えとなっていく。江や茶々の人生と深く関わる慈悲深き女性である。
　秀吉亡き後、京都に隠居し、豊臣家と徳川家の行く末に胸を痛め続ける。

                               
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■なか／大政所(おおまんどころ)......奈良岡 朋子
　秀吉の母。秀吉が関白となるのを機に、大政所となる。
　秀吉は、終生母を大事にしたと言われるが、最大のライバル家康が何度も上洛要請を無視したため、最終手段として母・大政所を人質として、家康の居城である三河・岡崎城に送り込む。
　娘の朝日姫、息子の秀長に先立たれ、秀吉の朝鮮出兵の最中、聚楽第にて亡くなる。最後まで、故郷尾張での平凡な生活を懐かしんだ。

                               
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■石田三成(いしだみつなり)......萩原 聖人
　秀吉の側近で、豊臣政権の五奉行の一人。
　三姉妹と同じ近江国で育つ。三姉妹の父・長政を破った小谷城攻めの武功で秀吉が長浜城主となったころ、秀吉と出会いその才能を見出される。
　兵糧攻めや城攻めでの武器や食料の調達に、その才を如何なく発揮。算術に長けた知性派で、昔堅気の武闘派大名たちと反りが合わず、敵も多い。
　そんな三成を最も悩ませたのは、茶々だった。心につのる茶々への想いと秀吉への忠誠心の狭間で苦しむ三成。その呪縛は秀吉亡き後も続き、茶々への想いが、天下を揺るがす関ヶ原の戦いへと三成を駆り立てていく－－。

                               
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■豊臣秀次(とよとみひでつぐ)......北村 有起哉
　秀吉の姉・ともの長男。子宝に恵まれなかった秀吉の後継者として重用され養子となる。
　小牧・長久手の戦いでは、別働隊の総大将となり三河を攻めるが、家康に奇襲され味方を助けず命からがら敗走し、秀吉の逆鱗に触れる。その後、四国攻めなどで軍功を挙げ、次第に秀吉の信頼を勝ち取り、ついには関白となる。しかし、茶々に嫡男が誕生したことで、秀次の悲劇が始まる－－。
　三姉妹とは、ともに大坂城内でおねの世話を受けた仲だが、茶々が嫡男・秀頼(ひでより)とともに表舞台へと祭り上げられていくのと対照的に、秀次は邪魔者となっていく。ついには、謀反の嫌疑をかけられ、自害へと至る。

                               
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■豊臣秀長(とよとみひでなが)......袴田 吉彦
　秀吉の弟。
　秀吉の右腕として数々の戦で活躍。秀吉が天下人となってからも、諸大名から頼りにされる人格者で、豊臣政権の屋台骨を支える。
　小田原攻めの前に病に伏し、帰らぬ人となる。朝鮮出兵に反対するなど、冷静な判断に優れていた秀長の死が、豊臣政権の寿命を縮めたとまで言われる。

                               
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■黒田官兵衛(くろだかんべえ)......柴　俊夫
　秀吉の軍師として、調略や他の大名との折衝にあたり、天下人への躍進を支えた。
　しかし、秀吉の側近として力を伸ばしてきた石田三成との確執が生じ、秀吉の怒りを買い出家することに。
　秀吉亡き後、関ヶ原の戦いでは徳川方として、家康に与し東軍で武功を挙げる。
　晩年は、中央の政治に関与することなく隠居生活を送った。





++京極家の人々++

                               
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■京極高次(きょうごくたかつぐ)......斎藤　工
　三姉妹の従兄弟。三姉妹の次女・初の夫。
　浅井家の下克上にあい没落した名門・京極家に生まれる。京極家を再興させたいという夢と志はあるが、いつも一歩及ばない不運な二枚目。母は、三姉妹の父・長政の姉。
　本能寺の変では、明智方に付いたために逃亡生活を余儀なくされるが、秀吉の側室となった姉・京極龍子の嘆願で、秀吉のもとに仕える。その後、三姉妹の次女・初の夫となり、茶々が義姉となる。姉たちの七光りで出世したと世間では揶揄され、「蛍大名」と呼ばれる。
　関ヶ原の戦いでは、初とともに大津城に篭り、一万を越える西軍を引き寄せ、関ヶ原への進軍を食い止めることに。その功で若狭・小浜城主となるなど、京極家再興を果たす。

                               
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■京極龍子(きょうごくたつこ)／松の丸殿(まつ（の）まるどの)......鈴木 砂羽
　秀吉の側室。三姉妹とは従姉妹で、弟は初の夫となる京極高次。
　本能寺の変のとき、明智方に付いた夫は秀吉に殺され、"謀反人の妻"となる。しかし、秀吉の寵愛を受けて側室となる。自らの宿命を受け入れ、しなやかに生きる女性。
　北ノ庄落城後、秀吉のもとに連れてこられた三姉妹の良き話し相手となる。
　茶々が秀吉の妻となってからも、秀吉ナンバー３の側室であり続け、秀吉亡き後は、初と高次夫婦の元に身を寄せる。




++歴史を動かした人々++

                               
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■千宗易／千利休(せんのそうえき／せんのりきゅう)......石坂 浩二
　戦国時代の大茶人。
　堺の商家に生まれ、若き頃より茶の湯の修業を重ね、後に徹底的に無駄を削った究極の「わび茶」を完成させる。
　信長が、堺を直轄地にしたとき、茶頭として雇われ、信長亡き後秀吉に仕える。秀吉からの信頼厚く、北野大茶会を任され、「黄金の茶室」設計にもかかわり、秀吉の最盛期を陰で支える。茶室における諸大名とのやりとりの中、政治を裏で動かすフィクサー的存在ともなっていくが、やがて、利休の強大になりすぎた政治力を恐れた秀吉に、堺への蟄居を命じられる。弟子の古田織部らが助命に奔走するが許されず、遂には秀吉に切腹を命じられる。
　物事の本質をピシャリと説いて聞かせる利休と江たち三姉妹の交流が見所となる。

                               
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■柴田勝家(しばたかついえ)......大地 康雄
　織田家の筆頭家老。
　古くは、信長の父・信のぶ秀ひでの時代から織田家の家臣を務め、数々の戦で武功を挙げてきた。調略には頼らない戦上手な昔堅気の戦国武将で、秀吉とは犬猿の仲。
　本能寺の変後、織田家再興のため信長の子・信孝と手を結び、三姉妹の母・市と婚姻することに。父・長政の面影を忘れられない茶々や初には、全く持って受け入れ難き無骨な義父との暮らしが越前・北ノ庄城で始まる－－。
　織田家の後継者争いは、秀吉と勝家との大戦へと発展。義父とはいえ、江にとって初めて過ごす父との日々も束の間。焼け落ちる北ノ庄城で市とともに自害。

                               
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■明智光秀(あけちみつひで)......市村 正親
　主君信長を討ち滅ぼし、謀反人として歴史に名を残す戦国武将。
　出自については謎が多く、一時は越前の朝倉氏に仕えていたが、将軍家の足利義昭と織田家とのパイプ役となり信長に一目置かれる存在となる。延暦寺焼き討ちでは先鋒をつとめるなど、数々の戦で武功を挙げ織田家一の家臣となっていく。
　一方で、義に厚く古き秩序を重んじる真面目な男であるが故か、たびたび信長の勘気にふれ、不条理な扱いを受けることに。やがて、自分を取り立ててくれた主への愛憎の中、歴史的大事件を巻き起こす－－。なぜ、光秀は本能寺の変に至ったのか・・・江と光秀との交流のなか、日本史上最も有名な謀反人の胸中がつまびらかにされていく。




++徳川家の人々++

                               
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■徳川秀忠(とくがわひでただ)......向井　理
　家康の三男。江の三番目の夫。徳川幕府第二代将軍。
　その男は、すべてに冷めていた。父・家康のやることになど興味もない。
見知らぬ土地に送り込まれ、秀吉の人質となり、政の駒となり・・・。だから、何も期待しない、それが生きる術だ。そんな男が結婚相手となった江。二人の出会いは最悪となる－－。
　秀吉亡き後、老いてなお活力衰えぬ父・家康の構想のなか、将軍家の後継者という重責が降りかかるが、やがて、江と秀忠に深い絆が芽生え、五女二男の子宝にも恵まれる。
　手練手管の偉大すぎる父・家康への反発心や自らへの無力感に苦しみながらも、江と手を携え多くの試練を乗り越え、天下を担う将軍へと成長を遂げていく。
　泰平の世を築き上げていく、秀忠と江。二人の愛の軌跡をどうぞご覧ください！

                               
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■徳川家康(とくがわいえやす)......北大路 欣也
　信長、秀吉と並ぶ戦国時代の大英傑。
　戦国時代に終止符を打ち、征夷大将軍となり徳川幕府の礎を築く。信長との同盟時代に始まり、秀吉亡き後まで、江たち三姉妹の生涯に深く関わる。
　本能寺の変が起こったとき、わずかな家臣とともに堺で遊覧中であったため、命がけの伊賀越えをすることとなる。秀吉が山崎の戦いによって明智光秀を討ち奇跡の大躍進を遂げるのを、ただ傍観するしかなく、天下人への道を大きく先越される。以来、最大のライバルとなる猿と狸の騙し合いの抗争が続く中、江は、家康の三男・秀忠と結婚することになる－－。
　江は、徳川幕府第二代将軍となる夫・秀忠と、偉大すぎる義父・家康との狭間に立たされ、天下を揺るがす家族のドラマが繰り広げられていく！






--大河ドラマ「江」人物相関図--

                               
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[ 本帖最后由 木一木一 于 2011-3-29 22:13 编辑 ]

木一木一

上野树里

中文名： 上野树里
外文名： Juri Ueno
别名： 树里
国籍： 日本
出生地： 日本兵库县加古川市
出生日期： 1986年5月25日
血型： A型
星座： 双子座
职业： 演员
毕业院校： 日出女子学园高等学校
经纪公司： Amuse
代表作品： 《Swing Girls》，《虹之女神》，《交响情人梦》

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宫泽理惠

英文名：Rie Miyazawa
生日：1973年4月6日
星座：白羊座
血型：B 型
身高：168 厘米

1989.09.15 以单曲DREAM RUSH而出道，清纯形象无人能敌，在早期和观月亚里莎、牧濑理穗并称3M美少女。
1991 在演艺事业最高峰时，推出第一本全裸写真集《SANTA FE》，日本全国轰动大抢购
1996.08 和木村拓哉、田村正和共同演出连续剧《协奏曲》(TBS)

嗜好：听音乐，看电影
最喜欢的运动：滑雪
最喜欢的演员：Audrey Hepburn
最喜欢的电影：罗马假期，迪士尼的电影
最喜欢的歌星：Blue Hearts，Whitney Houston，TMN
最喜欢的颜色：红，白，黑
就读学校：
1978年4月 大泉学园小鸠幼稚园
1980年4月 大泉学园缘小学校
1986年4月 大泉学园中学
出道曲：DREAM RUSH
出道时间：1989年9月15日

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水川麻美

日语原文: 水川あさみ
假名:みずかわ あさみ
罗马字: Mizukawa Asami
本名:水川启子(みずかわ けいこ)
生年月日:1983年(昭和58年)7月24日
星座:狮子座
出身地:京都出生,大阪府茨木市
血型:AB型
身高:163CM
三围:B82,W58,H84
鞋码:S23.5
家族成员:父,母,弟
学历:堀越高校卒业
所属事务所:アトランティス・キャスト
特长:书法,古典芭蕾
兴趣:画插画
好友:瑛太、浜丘麻矢、浅见れいな、saeko、山田孝之、二宫和也、堂本刚、AI 、长泽雅美、高桥克实
官网：http://www.asami-mizukawa.com/

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铃木保奈美

姓名：铃木保奈美
英文名：Honami Suzuki 　　
血型： A型 　　
星座： 狮子座 　　
身高： 160cm 　　
体重： 46kg 　　　　
星座:狮子座 　　
中国属相:马 　　
受教育程度:大学(日本成城大学--中途退学) 　　
兴趣:看电影,烹饪,打篮球,游泳,洋酒包装 　　
特长:烹饪,打篮球,游泳 　　
最初志向:模特代理人HoriPuro 　　
首次亮相:1986年 　　
婚姻:离异后订婚1994.12.26(订婚) 　　
第一次婚姻时间:1995.01.01-1997.11.27 　　
登记地点:美国纽约 　　
前夫姓名:川井一仁(InniKawai/モ-タ-ジャ-ナりスト) 　　
前夫工作:赛车运动播报员 　　
离异方式:协议离婚 　　
第二次婚姻时间:1998.12(订婚) 　　
结婚对象:石桥贵明 　　
对方工作:著名搞笑二人组矢岛美容室成员

演出剧目

1986年
　　--- 　　TBS电视台——'女人风林火山' 　　富士电视台——'电台物语' 　　朝日电视台——'危险的杂居情侣' 　　东宝电视台——'刑事物语五--山神之诗'
1988年
　　--- 　　NHK电视台——'小诺之诗' 　　又译:小野的梦 　　不明机构——'同居关系' 　　不明机构——'播音员物语'富士电视台——'你说谎' 　　日本电视台——'鸡尾酒特集'
1989年
　　--- 　　富士电视台——'点燃心火' 　　TBS电视台——'白鸟丽子' 　　又译:白天鹅 　　松竹公司——'爱与平成的色男' 　　富士电视台——'海岸物语' 　　又译:季节海岸物语89夏 　　日本电视台——'接吻的温度' 　　又译:接吻的温度最接近的陌生人 　　电影——'幻想舞曲'
1990年
　　--- 　　富士电视台——'恋爱天堂' 　　不明机构——'爱的真谛'
1991年
　　--- 　　富士电视台——'东京爱情故事'不明机构——'五月的风' 　　不明机构——'世界末日' 　　不明机构——'濑户内少年野球团'
1992年
　　--- 　　富士电视台——'在爱的名义下'
1993年
　　--- 　　富士电视台——'东京爱情故事特别篇'
1994年
　　--- 　　电影——'爱情全垒打' 　　富士电视台——'多重关系' 　　NHK电视台——'爱没有明天'
1995年
　　--- 　　不明机构——'恋人啊!'
1996年
　　--- 　　富士电视台——'绅士刑警II' 　　1996年--- 　　世界奇妙物语 96秋特别篇 公园デビュー 　　富士电视台——'古畑任三郎'第二部第十集
1997年
　　--- 　　富士电视台——'别叫我总理'
1998年
　　--- 　　不明机构——'新闻女郎'
1999年
　　--- 　　NHK电视台——'元禄缭乱'1999年--- 　　电影——'一见先生'

再次感谢度妈

[ 本帖最后由 木一木一 于 2010-5-28 13:08 编辑 ]

木一木一

感谢度妈。。。。。。。
　　
浅井江

　　（1573年－1626年11月3日），崇源院，父亲是战国大名浅井长政，母亲是织田信长之妹织田市。她是江户幕府二代将军德川秀忠的正室，一般对她的称呼包括阿江、达子、小督（这两个名字日文发音相同，应是她小时候的名字）以及阿江与（据说这个名字有“嫁与江户”的含义）。她的长姊是丰臣秀吉的侧室淀殿（茶茶），二姊是京极高次正室常高院（阿初），她们三人被合称为浅井三姊妹，以各自有传奇的一生闻名。
　　她生于近江国小谷城，出生没多久便遇到小谷城被攻落的不幸惨事。她的父亲浅井长政因为与织田信长为敌，经过多年战争后，小谷城终于被攻陷。长政交代妻子阿市务必要活下去，在阿市带著三个女儿离开小谷城后，长政自杀身亡。1582年，织田信长死于本能寺之变，织田家开始为了谁来继承家业而产生派系斗争；信长三子织田信孝为拢络柴田胜家，安排阿市改嫁给他，因此阿市带著三个女儿前往越前国北庄城居住。1583年，羽柴秀吉攻陷北庄城，阿市与柴田胜家双双自尽，三个女儿便出城交由秀吉保护。
　　1584年，经由秀吉的安排做主下，小督嫁给她的表兄佐治一成为妻。佐治一成的母亲阿犬是小督母亲阿市的妹妹，因此两人可谓亲上加亲。但后来一成在小牧长久手之战时竟然支持织田信雄与德川家康那一方，触怒了秀吉，秀吉便强行命令两人离婚。之后，秀吉再次做主，把小督嫁给他的养子丰臣秀胜为妻，但是1592年时，秀胜竟在文禄之役时病逝于海外，与小督之间有一个女儿丰臣完子。
　　1595年，秀吉为和家康亲上加亲，把二十三岁、已经有多次结婚经验的小督再度改嫁给只有十七岁德川秀忠做正室。秀忠与她结婚后，竟然也慑于妻子气势，不敢公开纳妾。两人之间生有二子五女，较有名的是长女千姬嫁给丰臣秀赖，五女和子嫁给后水尾天皇，而长子德川家光是后来的三代将军。她有鉴于自己生下家光却不能亲自养育，生下次子德川忠长后便坚持不请乳母，因此后来希望忠长当将军。但家光乳母阿福向德川家康表明此事后，由家康强力稳固住家光的地位，因此忠长当将军的希望也落空了。
　　随著次女珠姬的早逝、长女千姬与三女胜姬婚姻不幸以及次子忠长的仕途不顺遂，使得小督晚年充满苦恼。1626年，正当秀忠与家光两位将军前往京都的时候，小督过世于江户城西之丸，享年五十四岁。追赠为从一位，法名为“崇源院殿一品大布阵昌誉和兴仁清大禅尼”，墓在增上寺。
　　相关资料（日文）
　　小说
　　美女いくさ（诸田玲子、中央公论新社、 ISBN 978-4120039751）
　　乱纹（永井路子）
　　映画
　　烈女竞艶录（1938年）御台所役：歌川绢枝
　　家光と彦左と一心太助（1961年）北の方役：风见章子
　　柳生一族の阴谋（1978年）崇源院於江与役：山田五十铃
　　女帝 春日局（1990年）お江与役：吉川十和子
　　茶々 天涯の贵妃（2007年）小督役：山田夏海→寺岛しのぶ
　　TVドラマ
　　徳川风云录（1960年、テレビ朝日）恵与の方役：姿年子
　　佐治与九郎覚え书（1963年、TBS）小江役：八千草薫
　　真田幸村（1966年、TBS）お江与役：久我美子
　　徳川秀忠の妻（1969年、フジテレビ）お江与役：冈田茉莉子
　　戦国艶物语（1969年、テレビ朝日）お江与役：南风洋子
　　振袖御殿（1970年、フジテレビ）小督役：阪口美奈子
　　大坂城の女（1970年、フジテレビ）徳子役：藤田佳子
　　春の坂道（1971年、NHK大河ドラマ）お江与役：岩崎加根子
　　柳生一族の阴谋（1978年、フジテレビ）お江与役：木暮実千代
　　徳川の女たち 第一部 华丽春日局（1980年）お江与役：久保菜穂子
　　おんな太閤记（1981年、NHK大河ドラマ）小督役：清水爱→高崎晃子→五十岚淳子
　　戦国の女たち（1982年、フジテレビ）お江与役：十朱幸代
　　徳川家康（1983年、NHK大河ドラマ）高姫→小督役：白都真理
　　女たちの大坂城（1983年、日本テレビ）小督役：泉ピン子
　　大奥（1983年、フジテレビ）お江与役：栗原小巻
　　风云江戸城 怒涛の将军徳川家光（1987年、テレビ东京）お江与役：上月佐知子
　　春日局（1989年、NHK大河ドラマ）お江与役：坂上香织→长山蓝子
　　家光と彦左と一心太助（1989年、テレビ朝日）お江与役：野川由美子
　　信长 KING OF ZIPANGU（1992年、NHK大河ドラマ）お江役：津川里奈
　　徳川武芸帐 柳生三代の剣（1993年、テレビ东京）お江与役：范文雀
　　织田信长（1994年、テレビ东京）小督役：前野有香
　　秀吉（1996年、NHK大河ドラマ）小督役：徳岛更纱→滨松恵
　　家康が最も恐れた男 真田幸村（1998年、テレビ东京）お江の方役：南野阳子
　　影武者徳川家康（1998年、テレビ朝日）崇源院役：泉知奈津
　　葵徳川三代（2000年、NHK大河ドラマ）お江役：森冈むつ美→岩下志麻
　　利家とまつ〜加贺百万石物语〜（2002年、NHK大河ドラマ）江役：垣内彩未
　　太閤记 サルと呼ばれた男（2003年、フジテレビ）おごう役：田中杏奈
　　大奥 第一章（2004年、フジテレビ、フジテレビ木曜剧场）お江与役：高岛礼子
　　功名が辻（2006年、NHK大河ドラマ）小督役：原にち佳→新穂えりか
　　天下騒乱〜徳川三代の阴谋（2006年、テレビ东京）お江与役：かたせ梨乃
　　宁々～おんな太閤记（2009年、テレビ东京）小督役：高桥かおり
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大姐茶茶

茶茶是市姬与近江国名门浅井长政的长女。七岁时，她遭遇第一次城池陷落的经验，其后，在舅舅的居长女茶茶城清洲城长大。十六七岁时，随母亲市姬前往继父柴田胜家的居城北庄城，翌年再度目睹城池于一夕之间毁于战火。
　　然后带着两个妹妹来到仇敌丰臣秀吉身边。在两个妹妹都出嫁后，茶茶二十岁时成为秀吉侧室，该年便生下男子鹤松，但鹤松体弱多病，不满三岁即病逝。二十四岁时又生下秀赖，成为天下继承人的母亲。二十九岁时，秀吉过世，此时秀赖只是个六岁童子。翌年元月，茶茶拥戴秀赖进入大坂城，登上大坂城女帝之位。
　　三十一岁时，关之原合战爆发，石田三成率领的丰臣军战败。三十四岁时，德川家康就任征夷大将军，创立德川幕府；同年七月，秀赖与家康孙女千姬成婚，这是德川家康对丰臣家的怀柔政策之一。之后，家康陆续夺走丰臣秀吉拥有的领地，令丰臣家由天下人沦为仅是摄津、河内、和泉三国（现大坂府）的大名。又为了削弱丰臣家财政，命秀赖修建寺院，东寺、相国寺、北野天满宫、鞍马寺等总计八十五处。
　　茶茶四十二岁那年，德川家康与丰臣秀赖在二条城晤面。据说，家康看到孙女婿在大坂城内娇生惯养得如同一头肥胖白猪，缺乏一国君主器量，才决心攻陷大坂城。四十九岁那年，大坂城陷落，茶茶只得与秀赖在城内纵火自尽，末路跟母亲市姬一样。
　　后人对茶茶的评论是“过”大于“功”，把她形容为傲慢、任性、眼光短浅，不但说丰臣家毁于她手上，甚至还怀疑秀赖不是秀吉的亲生儿子。她的另一个通称是“淀君”，但这称呼其实是蔑称。江户时代称流妓为“辻君”，“辻”是十字路口的意思，而“君”本为敬称，用在讽刺意思上，就是阻街女郎。江户时代的文人以“君”字反讽茶茶，表示她为秀吉生的两个儿子都是不义之子。“淀君”的“淀”则是地名，这蔑称一直延续至明治时代，战后才改称为“淀殿”。

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二姐阿初

比起姐姐茶茶和妹妹阿江，次女阿初就像是个影子。姐姐是太阁丰臣秀吉的侧室，妹妹是第二代将军德次女阿初川秀忠的正室，只有阿初是个区区大名的妻子。
　　父亲浅井长政在小谷城自尽时，阿初仅有五岁，十四岁左右又失去生母和继父，同姐姐和妹妹一起投奔丰臣秀吉。三姐妹中，三女阿江先出嫁，次女阿初则在二十岁那年，奉秀吉之命嫁给京极高次。
　　京极家是室钉时代的四大管领之一，在战国时代也是因浅井家走上没落的皇族之一，一族人居住在近江国小谷城的京极丸（城内宅邸）内。阿初的丈夫京极高次正是在京极丸内出生，母亲是浅井长政的姐姐，因此阿初的母亲阿市是高次的舅母，而高次与阿初则是表兄妹关系。
　　高次在八岁那年便到织田信长底下当人质，十一岁时，信长给他五千石俸禄，并答应在他成人后将让他复兴家门。二十岁时，本能寺之变爆发，信长过世，高次认为此时正是复兴家门的时机，于是归顺于明智光秀，不料明智光秀不堪一击，高次只得逃到嫁到若狭国（福井县南部）的妹妹龙子家，再投靠阿市的第二任丈夫柴田胜家。
　　然而柴田也败在秀吉手下，而妹妹龙子的丈夫也被秀吉处死，高次成为浪人。之后龙子成为秀吉的侧室，深受秀吉宠爱，由于住在松丸殿，所以通称松丸。高次本来也应该被处死，却因为妹妹不但捡回一条命，秀吉反倒给他近江国二千五百石的领地。日后，秀吉又给高次二千五百石，让他成为五千石规模的武将。
　　秀吉平定了九州后，高次终于跃升为一万石大名，阿初正是在这时期嫁给京极高次。两三年后，茶茶成为秀吉的侧室，高次也就从一万石大名升至二万八千石大名，最后又成为六万石领主。秀吉过世后，天下落入德川家康手中，这时阿江已经成为家康的儿媳妇。关之原合战时高次本来站在石田三成率领的西军那方，后来又倒戈变成德川家康的东军一员。
　　高次以城内三千兵员挡住一万五千兵员的西军，整整挡了八夜九天，最终还是于第九天早朝让出城池，落发为僧隐遁于高野山。但也就是在第九天早上，关之原合战开战，当天下午便决出胜负。但是家康没有怪罪他放弃城池，不但自高野山接他回来，还打算给他四十万石奖赏。只是高次自惭形秽，只拜领了若狭小滨八万五千石，后来又增加到九万二千石。
　　在浅井家三姐妹中，阿初应该是最幸福的女子，因为她嫁的是自己的意中人。以阿初这种身分的战国女子，在当时能够嫁给自己暗恋的对象，可以说是一种奇迹。关之原合战后，她跟随丈夫前往小滨，辅助丈夫建筑小滨城并铺修城下钉。高次在四十七岁那年过世，成为寡妇的阿初落发为尼，取法号为常高院。阿初和高次之间没有孩子，长子忠高是侧室所生。妹妹阿江的长女千姬嫁到大坂丰臣家时，阿初也陪妹妹一起过去，结果阿江在伏见城产下将军家第四个女儿。当时阿初不但替这个外甥女取名为初姬，还恳求妹妹让初姬成为忠高的妻子。
　　接着的大坂之阵，对阿初来说，守城那方是姐姐茶茶的大坂城丰臣军，攻城那方是妹婿将军家德川军。大坂冬之阵时，丰臣军和德川军暂且讲和，代表丰臣军的和睦交涉者正是阿初，而德川家康也派出六十岁的侧室阿茶局当使者，让这两个女人结束战争。
　　翌年夏之阵时，眼见大坂城即将陷落，阿初仍留在城内拼命说服姐姐茶茶。后来阿初让德川军的武士背在背上才得以逃到城外，姐姐茶茶则死在大坂城内，十一年后，妹妹阿江也病逝，留下阿初一人又活了十一年才撒手尘寰，享寿六十四。

[ 本帖最后由 木一木一 于 2010-4-12 12:50 编辑 ]

木一木一

江～姫たちの戦国～ 主役は上野樹里さんに決定！

http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/2000/36157.html

■江～姫たちの戦国～ 主役は上野樹里さんに決定！

２０１１年１月から放送予定の大河ドラマ「江～姫たちの戦国～」。
記念すべき大河ドラマ５０作目は、上野樹里さん主演でお届けいたします。

                               
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■上野樹里さん　プロフィール
1986年5月25日生まれ。兵庫県出身。2002年ＮＨＫ月曜ドラマシリーズ「生存～愛する娘のために」にて俳優デビュー。03年ＮＨＫ朝の連続テレビ小説「てるてる家族」に出演し、注目される。04年映画『スウィングガールズ』に主演し、第28回日本アカデミー賞新人賞ほか多数の賞を受賞。06年フジテレビドラマ「のだめカンタービレ」に出演し脚光を浴び、07年度エランドール新人賞を受賞した。08年フジテレビドラマ「ラスト・フレンズ」では、性別違和症候群の難役に挑戦し、演技の幅を広げる。09年映画『のだめカンタービレ最終楽章　前編』に出演。今年4月には同後編が公開予定。
大河ドラマは、初出演となる。

■主人公・江（ごう）の生涯
　元亀4年（1573）～寛永3年（1626）。
江は、近江国小谷城主・浅井長政と、織田信長の妹・お市の方の三女として生まれます。小督（おごう）や、お江与（えよ）といった名前も伝わっています。
　江の生後間もなく、父・長政は信長に滅ぼされます。のちに母・市は柴田勝家に嫁ぎますが、勝家は秀吉に敗れ、市も自刃します。
　秀吉にひきとられた三姉妹のうち、一番下の江が最初に結婚をします。ところが、夫・佐治一成が秀吉の敵対陣営についたために、無理やりに離縁させられます。
　次の夫・羽柴秀勝（秀吉の甥）は、結婚後まもなく出陣。朝鮮で病死します。
　三度目の結婚は、秀吉の最大のライバル徳川家康の子でのちに第二代将軍となる秀忠。やがて徳川家は、姉・淀の豊臣家と敵対することに――。
　秀忠とは五女二男に恵まれ、娘・和子は後水尾天皇に嫁ぎ、長男・家光は第三代将軍となります。

■主役決定にあたって…大河ドラマ「江」制作統括　屋敷陽太郎
～上野樹里さんへの手紙～

　あなたの出演作品を見始めると、いつもあなたから目が離せなくなってしまいます。そして、いつの間にか、あなたの演じる役柄に共感して一緒に心を動かされていることに気付きます。

　今回あなたに演じていただくヒロイン江は、幼い頃に戦乱で父母を亡くし、幾度もの結婚を余議なくされながらも、最終的には将軍正室となりました。
まさに、波乱万丈の人生です。
　しかしながら、江は、いかなる状況におかれようとも、いつも前向きに、すべての運命を受け容れ、乗り越えていきます。

　江のイメージは、私にとっては“水”です。
　どんなところにも存在し、どんな形にも姿を変えられる…。
　でも、決して本質は失わない。

　それは、作品や役柄によって全く違う人物を演じることが出来る、俳優としてのあなた自身に重なるものがあると感じています。

　まさに、江は、あなただと私は思います。

　魅力溢れる豊かな物語を、これから一緒に紡いでいきましょう。


■原作・脚本：田渕久美子
■音楽：吉俣良
■放送開始：２０１１年１月

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主演决定发布会

如果无法播放，请点击此处在新窗口打开

[ 本帖最后由 木一木一 于 2010-4-12 12:54 编辑 ]

木一木一

占楼待编辑

陈言小语

U占楼完毕否？没想到会是宫泽理惠、水川麻美，离我的期望远了点，不过也在接受范围。。。
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回复 8# 郭小芙 的帖子
啊啊啊，忘了你俩暧昧了。。。
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回复 7# 木一木一 的帖子
嗯，如果资料多了我可以帮你编辑一些。。。
PS：水川姑娘也终于算是上位了么。。。女人戏，男的反正是来打酱油的，就亮眼的来“一些”吧。。。
PPS：麻油问题，乃的初主楼，俺当然会帮忙。。。

[ 本帖最后由 陈言小语 于 2010-4-12 12:17 编辑 ]

web

為木一親媽總算認命開樓留爪捧場
3位公主應該扮像很美很華麗吧
麻煩親媽科普一下故事和主角
請幫幫對日文和日本歴史無能却又愛湊熱鬧的偶
謝謝

[ 本帖最后由 web 于 2010-4-12 12:21 编辑 ]

sijiamm

呵呵，大河楼平地而起了，真好
宫泽理惠演茶茶蛮意外的，好像已经很久没看到她了
虽然年龄有点大，好在气场还是符合的，反正大河里的岁数都是浮云。
同等男人们现身

oolongtea

最多人期待的應是阿江與的第三任丈夫，出名妻管嚴的德川秀忠了;)
不過這角色倒不難找，看來比閨女年下又一副M的屬性隨便想也有兩三個
自家的有平岡祐太，但不是我的心水
倒DJ万年好人田中圭或弱氣男淺利陽介

oolongtea

宮澤JJ最近看的作品已是黃昏清兵衛，演技已不需多說
水川以前在風林火山的演出未看過，對她的時代劇表現不作評論
嘛~阿初的人生反正就不太注目

看八日蟬想到，母親阿市找檀麗如何？

[ 本帖最后由 oolongtea 于 2010-4-12 12:33 编辑 ]

郭小芙

我想弱弱地说，辣油和酱油的战争MS很难萌水树JQ的说。要看也是看年下JM情~闺女这下不有压力都不行了，宫泽理惠JJ那比美貌还要华丽的演技啊~~~拜倒。
檀丽演阿市么？虽然早早儿就挂了，但母亲和大女儿同龄~~很怪异。

水川妹子出现在这里其实俺没有任何不满意，但……闺女只能在熟人圈里打转了么？
说到男人阵容，妻管严秀忠其实门槛不高的说。鉴于最近有意收小池DD作干儿子NO.3，于是觉得他来演很神形兼备的说~

PS：某妈，乃允许我在大河里YY某兄弟档的出现么？反正是YY，乃不许说俺邪恶

oolongtea

要閨女和宮澤JJ比太強人所難了，剛是御姐氣場就差一大截
怕的只是會變成茶茶 - 公主們的戰國
閨女好好學習吧:P

四十以上還能背戰國第一美女之名實在很無理
黑木阿姨或夏川JJ已很勉強了

同糾結一下圈子，閨女還有很多大物未合作過
怎麼總是和交响圈糾纏來著

郭小芙

历史上的茶茶比阿江大6岁，这里可能要拉开年龄档。本身阿江性格比较泼辣，茶茶比较腹黑，SO气场就是不一样的吧。
要是比御姐FU，那真是没办法了，只能五体投地，其实我对闺女的时代装造型会是啥样都还没个谱~要在气势上跟JJ势均力敌，俺倒觉得闺女要在台词功力上加把劲，更铿锵有力一点就好了。
酱油初MS茶茶跟阿江之间的传声筒;)
PS：俺很心水夏川阿姨演阿市这个构想~~~

[ 本帖最后由 郭小芙 于 2010-4-12 13:06 编辑 ]

郭小芙

在俺心目中的阿市应该是非常柔美接近恬淡的那种气质，夏川阿姨正好（或者药师丸博子？）黑木阿姨就稍显强势了，不记得哪时风闻NANAKO会空降，母上角色？

呃，亲妈，前两个能有点绝世FU~~至于闺女，咱们也许要看到一个丑小鸭向绝世美女蜕变的过程~~如果一上来就被人夸绝世美女，我大概会

PS：阿江SAMA的前半生在跟姐姐斗，后半生跟阿福斗，俺对阿福也很好奇的说 松下由树阿姨的表演忒精彩鸟

木一木一

NANAKO演母上也太悲摧了吧，理惠JJ的娘亲？
亲妈就是对自家姑娘心里没底。。。。。。。。。。水川妹子闭嘴的时候还是很绝世的
不知道谁会来演阿福。。。。。。唉，江姐同志就是战斗的命