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北川景子、「炭水化物ばかり」1日6食
女優・北川景子が6日、都内で行われた主演ドラマ『LADY~最後の犯罪プロファイル~』(TBS系 毎週金 後10:00)の会見に出席。犯罪者の痕跡や心理を分析し、犯人を追い詰める“プロファイラー”役に初挑戦する北川は、共演の平岡祐太から「常に『お腹空いた』といつもパンをかじってて、少し隙があって素敵」と撮影中の姿を告白されると「一日に6食くらい食べますね。常にパンやおにぎりを…炭水化物ばかり食べてます」と認めて笑いを誘った。
同作は、警視庁捜査一課に新設された犯罪行動分析室を舞台に、犯罪者の行動や心理を分析して犯人を追いつめていくサスペンスドラマ。北川演じる新人プロファイラー・香月翔子が捜査一課の刑事が手に負えない難事件を解決し、その犯罪の中にある“社会の闇”を浮き彫りにしていく。
ゴールデンタイムのドラマ初主演となる北川は「初めての役どころ。新しい挑戦で、毎日発見ばかりで、諸先輩方に力をお借りしながら撮影を続けています。きっといい作品になりました」。撮影前には役づくりのため、犯罪や事件に関する資料を読み漁ったといい、夢に殺人鬼が出てきたこともあったという。「今は現場でたくさんの死体(役)を見て、そのあと普通にお弁当を食べるのも平気になった。プロファイラーらしくなってきたなと実感しております」と撮影を通して幾分かタフになった様子。
捜査一課をまとめる係長役のユースケ・サンタマリアは「今回みたいなベタベタな刑事役はやったことなくて、僕のパブリックイメージと真逆で荷が重かったんですけど、よく考えたら、どの仕事でも荷が重い。チャレンジするつもりでやっております」と意気込み。北川の印象を「かわいいやつ。俺の“ニャンコロ”って感じで…。これ、僕の最大の褒め言葉です」とメロメロだった。
会見にはほかに、木村多江、須藤理彩、要潤、小澤征悦が出席。ドラマ『LADY 最後の犯罪プロファイル』は1月7日より初回2時間スペシャルでスタート。
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