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＜桐谷美玲＞「何も残ってない」 すべてをさらけ出した単行本第2弾の握手会
まんたんウェブ 2月6日(日)15時33分配信
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「セブンティーン」（集英社）のモデルで、女優としても活躍中の桐谷美玲さん（21）が2冊目の単行本「美玲さんの生活。 super!」（集英社）の発売を記念して6日、東京都内で握手会を行った。肩を露出した白地に水玉模様のミニワンピースで登場。「ありのままの私を詰め込んだ『スーパーてんこもり』です。クローゼットの中を全部出しました。何も残ってないです。インタビューやQ＆Aでも思ってることをそのまま話しました」と内容の充実度を笑顔でアピールした。
「“ゆるカワ”スタイル」の発信者として女子高生らから支持を得ている桐谷さんは、昨年「美玲さんの生活。」（同）を出版、累計6万部を超えるヒットを記録した。「super!」は1月28日に発売され、順調な売れ行きで、この日のイベントも整理券1500枚が即完売する人気ぶりだった。
同書には、メキシコのリゾート地、カンクンでの水着ロケやおしゃれな街歩きの撮り下ろしを中心に、「ゆる甘カジュアル」な私服コーディネートやセルフメークの解説、ノーメークでのロングインタビュー、「セブンティーン」での連載の再録など内容がぎっしり詰め込まれている。撮影の思い出を「メキシコでは『死者の日』のお祭りに仮装して、現地の人とパレードに参加しました。カリブ海はエメラルドグリーンですごくきれいでした」と振り返った。お気に人りの1枚は、「海辺で逆光のカットがいつもと違って大人っぽい」と満足げだった。
桐谷さんは、14日のバレンタインデーには「あげる人はいないので友チョコもらって食べようかな。中学、高校と“もてないキャラ”だったので、（マネジャーを務めていた）ラグビー部の皆にしかあげたことがない」と人気女優の意外な過去を明かし、「“モテないキャラ”を少しずつ克服したい」と話した。
「美玲さんの生活。 super!」はB5判、112ページで1000円。桐谷さんは公開中の映画「ジーン?ワルツ」にも出演している。（毎日新聞デジタル）
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发表于 2011-2-7 15:37
