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矢田亜希子、イケメン俳優陣との“年の差”に苦笑い
オリコン 4月11日(月)16時49分配信
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女優の矢田亜希子(32)が11日、6年ぶりに主演を務める新ドラマ『シマシマ』(TBS系 4月22日 深夜0:35~)の制作発表会に出席した。矢田と共演するメインキャストは、三浦翔平(22)、菊田大輔(22)、鈴木勝大(18)、福士蒼汰(17)と、いずれも若手俳優陣。矢田は「10歳や12歳も違うので、年齢の差がありすぎると痛感。撮影中に(とんねるずの)『ガラガラヘビがやってくる』を口ずさんでたら『なんすかその歌』『僕、生まれてないっすよ』とか言われて…。ほんとにやめて欲しい!」と現場での“ジェネレーションギャップ”のひとコマを明かし、笑いを誘った。
週刊漫画雑誌『モーニング』で連載されていた同名人気漫画を実写化した同作。主人公のシオ(矢田)は、アロマエステサロンを経営する一見“できる女”だが、実は元夫の浮気と離婚のショックから不眠症に悩まされていた。そんな彼女が、同じ悩みを抱えた女性を癒すため、4人のイケメン男性との“添い寝サービス”を提供する「添い寝屋(ストライプ?シープ)」を考案。孤独を抱えた女性たちや、受け止める男性、それぞれの心の葛藤や、成長していく姿を描く。
矢田は「女性なら誰でも持っているようなリアルな葛藤があって共感できる。とても観やすいです」と内容をアピール。これまでの女優業で初という着ぐるみをかぶり“羊”に変身するシーンでは、「想像以上に暑かったんですが、ずっと楽しみにしていたので、楽しくできました」と喜んだ。
一方で、若いイケメン4人の中心人物を演じる三浦は、本格的な恋愛ドラマは今回が初。矢田と“添い寝“するシーンでは「正直、足があたっただけでピクンとしちゃう。ドキドキですね」と思い返し、頬を染めた。
会見にはほかに菊田、鈴木、福士が出席した。
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