2006映画【泪光闪闪】（妻夫木聡+長澤まさみ）

catalina

還蠻利害的 賣座不錯喔

nic325

                               
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                           150万人突破にガッツポーズ！
                 ＜左より、妻夫木聡さん、土井裕泰監督＞

日本中の多くの人に愛され、いまや国民的な名曲となった「涙そうそう」をモチーフに映画化し、すべての人の心へ感動を届ける切なくも美しい愛の映画「涙そうそう」。9月30日に全国329スクリーンで公開され、10月18日までの19日間で観客動員が150万人を突破しました！この大ヒットの御礼として10月19日、東京・渋谷の渋東シネタワーにて映画の上映後にサプライズ舞台挨拶が行われ、妻夫木聡さん、土井裕泰監督が、観客の皆様に感謝の言葉を述べました。その模様をレポートいたします。

【 舞台挨拶（挨拶順） 】

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妻夫木聡さん（新垣洋太郎役）

今日は皆さん観に来ていただいてありがとうございます！おかげさまで「涙そうそう」は、観客動員150万人を突破しました。大ヒットということで、また舞台挨拶をする機会を与えてもらいました。公開3週目に入っても、こうして劇場が満席になるくらいお客さんに来ていただいて本当に嬉しいです。

土井裕泰監督
今日は劇場に足を運んでいただいてありがとうごさいます。目は妻夫木君を見ていただいて、耳だけこちらにお願いします（会場笑）。公開前にたくさん舞台挨拶をする機会があったのですが、こうして公開された後もヒットしたお礼ということで皆さんの前に立ってご挨拶できるということを本当に嬉しく思っています。今日は皆さんに観ていただいた直後なので、色々感じるところもあって、とても緊張しています。本当にありがとうございました。


【 質疑応答 】

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MC：今日はお二人が舞台挨拶を行うことを知らなかった方もいるんですよ。

妻夫木：
あ、本当ですか？「知らなくてここきたぜ」という方はどのくらいいますか？

（会場のほとんどのお客様が手を挙げる）

これは嘘でしょう（会場笑）。

MC：ここで聞いてみたいと思いますが、リピーターの方はどのくらいいらっしゃいますか？

（前方の席から多く手が挙がる）

妻夫木：
何だか前が中心ですね。これは明らかに僕のファンクラブの方たちですね（会場笑）。

MC：今日は舞台挨拶を大阪でも行いましたが、大阪での反応はいかがでしたか？

妻夫木さん：
大阪は盛り上がってましたね。東京もこうやって負けじと盛り上がっていますけど……盛り上がってますよね？

（会場から大きな拍手が！）

ありがとうございます！大阪も盛り上がっていて、2度3度と観て頂いてる方もいまして、嬉しい限りです。（土井監督に）あんな短時間しか、大阪にいなかったのは初めてじゃないですか？

土井監督：
大阪にいたという感じが全然しないですね。

妻夫木さん：
3、4時間しかいませんでしたからね。たこ焼き食べたくらいで（会場笑）。

MC：「涙そうそう」の初日を迎える前に各地をキャンペーンで回ったと思うのですが、各地の印象はいかがでしたか？

土井監督：
初日を迎える前は、割と上映前に挨拶することが多かったので、なかなかストーリーのことなどを話せなかったので微妙でしたね。でも、沖縄で舞台挨拶をした時に、沖縄の方たちにすごく温かく迎えて頂いて、「洋太郎もカオルも本当のうちなんちゅみたいだったよ」と言ってもらえたので、それが本当に嬉しかったですね。

妻夫木さん：
嬉しかったですねぇ。やはり沖縄で撮った作品だったので、沖縄の方には特に観てもらいたいなぁと思っていたので（舞台挨拶が）けっこう盛り上がって、監督も泣きそうになってしまって……（笑）。

MC：妻夫木さんも涙がこみ上げてきた事があったかと……

妻夫木さん：
そうですね。人のことは言えないですね（会場笑）。

MC：ちなみに妻夫木さんは涙もろいですか？

妻夫木さん：
はい。涙もろいです（笑）。

MC：そんな妻夫木さんは世界各国でもすごく人気があることは、みなさんご存知かと思うのですが、なんと今日、韓国の釜山国際映画祭で「涙そうそう」の公開が決定したというお知らせがありました！

（会場から大きな拍手が）

妻夫木さん：
カムサハムニダ！ということで、ありがとうございます。

MC：このニュースを聞いていかがですか？

妻夫木さん：
嬉しいですね。シンプルなストーリーで、家族愛という普遍的なテーマを描いているので、韓国の方にも「涙そうそう」してもらいたいと思います。

土井監督：
だいたい妻夫木君が話してくれているのですが、映画というのはあっという間に国境を越えるので、作っていてすごく嬉しいですし、本当に色々な国の方々に観ていただけるということに、すごく感動しますね。「作ってよかったなぁ」と本当に思います。

MC：妻夫木さん、これまでの「涙そうそう」のキャンペーンを振り返ってみて、どんな思い出が残りましたか？

妻夫木さん：
スタッフ、キャストがみんな仲が良くて、沖縄のスタッフの方とも仲良くさせていただいて、みんなで家族のように作った作品なので一段と思い入れがあります。舞台挨拶で僕が涙してしまう時もあれば、監督が涙してしまう時もありましたし、一つ一つがすごく嬉しかったです。「自分たちが愛している作品を皆さんにも観ていただいて、温かい気持ちになってもらいたいなぁ」と思っていたので、こうしてまた舞台挨拶ができるとのが、嬉しいですね。

MC：ちょうど上映終了後で、今も涙目の方がたくさんいらっしゃいますが、やはり涙はこの作品で大切なものだと思いますか？

妻夫木さん：
涙というと悲しいイメージがあると思うのですが、強さだったり、嬉しさだったりと色々な涙があると今回の映画で感じた分、感動して涙を流すのは悪いことではないですし、何か気持ちがいいですよね。目がパンパンに腫れてしまいますけど（笑）。

MC：監督はどんなことを意識して撮影に臨みましたか？

土井監督：
「涙そうそう」というタイトルですし、元の歌が日本で今一番愛されているポピュラーソングなので、それを裏切らないことと、あまり泣かせるためにどうこうせずに、観終わった後に洋太郎やカオルの笑顔が一番印象に残る映画にしたいなぁと思っていました。ですので、妻夫木君と長澤さんが役をどれだけ生き生きと演じられるかということを心がけて作りました。

MC：現場で、妻夫木さんと長澤さんをいつも見ていていかがでしたか？

土井監督：
いつも自然体で、現場に入ってきても普段と現場が変わらないんですね。それでも本番になると自然と緊張感が出るんです。そういうことが自然に出来る役者さんたちで、いつも本気でぶつかってくれるので、スリリングな瞬間がたくさんありました。役者さんたちからインスパイアされることもある刺激的な現場でしたね。

MC：妻夫木さん、以前長澤さんが撮影現場では妻夫木さんが笑わせてくれたと言っていましたが、どんなことで笑わせていたのですか？

妻夫木さん：
覚えてないくらいくだらないことを話していたと思うんですが（笑）、何を話してましたかね？

土井監督：
本当にくだらないことを話していましたね（笑）。

妻夫木さん：
何かの物まねをしたりとか、土井さんの物まねをしたりとか、わけのわからないことをしていましたね（笑）。

土井監督：
2ヵ月近くの間、2人ともスタッフと一緒に同じところに泊まって生活しながら撮影していたので、だんだんと本当の兄妹のような、家族のような感じが自然に生まれていましたね。

MC：妻夫木さんは長澤さんと共演して、舞台挨拶などキャンペーンも一緒に回りましたが、どんな女性だと思いましたか？

妻夫木さん：
女優としても、普段のプライベートでも素晴らしい女性だなぁと思いましたね。芝居に対してもすごく真面目で、集中力もすごくて、19歳とは思えないほどだったのですごいなぁと思います。普段の長澤さんは19歳という年頃の可愛さを持っていて、「本当にこんな妹がいたらいいなぁ」と思うほどでした。

MC：この大ヒットの理由というのは、この映画のどんなところに魅力があるからだと思いますか？

妻夫木さん：
やはり家族愛という普遍的なものだと思います。親や色々な方に支えられて生きているということを皆さんどこかで思っていると思うんですね。そういう想いを、生きていく中でなんとなく忘れがちになってしまっているけれど、「涙そうそう」を観ていただくと、それを再確認できるからではないかと思います。誰かに対して「ありがとう」と思える気持ちをもらえる作品で、僕自身も撮影をしていても思いましたし、映画を観ても思いました。親にも心から「ありがとう」と言いたいですし、そういう想いを忘れてはいけないと思います。そういうものを感じることができるので、これだけヒットしているのではないかと思います。

土井監督：
妻夫木君が言ったとおりだと思うのですが、シンプルだけど普段忘れてしまっている大切なこと、大切な人のことを思い起こさせてくれる普遍的なテーマ描いているからだと思います。実際に映画の中では死という別れがあるのですが、どんなに大切な人もいつかは別れなくてはいけない時がくるわけで、それでもその人が残してくれたことや自分を支えてくれたことを、残された人は自分の力にして生きて、そしてそれを次の人に与える立場になっていくというそういうシンプルな人間の営みをちょっと思い出させてくれるようなそんな映画になっていると思います。

MC：最後に今日ご来場の皆さんにメッセージをお願いします。

妻夫木さん：
こうしてここに立てているのも皆さんの支えがあったからこそ、だとつくづく感じています。それとさっきも言ったのですが、この映画で人間は一人で生きているわけではないと感じましたし、常に誰かの支えがあって、これからもその人達や新たに出会う人達に支えられて生きていくんだろうなぁと再確認できたので、皆さんに少しでも、それを感じてもらえていたらいいなぁと本当に思います。

帰ったら自分の好きな人、家族でも友達でも、恋人でも誰でもいいので「ありがとう」と一言言える気持ちになっていたら嬉しいです。できればまた見てください。

土井監督：
こうやって観客の皆様の熱気を直で感じられる場所に立てているということは本当に幸せなことだなぁと思ってます。「涙そうそう」は観ていただく年代によって、色々な違うところで感じていただける映画になっていると思いますので、次はお父さんやお母さん、友達、兄弟と一緒に観に来ていただければと思います。どうか映画を観て感じるものがあれば、学校や、職場で広めていただければと思います。今日はありがとうございました。

nic325

涙そうそう」～10/22（日）の23日間
171万8210人　21億5398万6530円
～10/22（日）の２日間
14万1963人　1億9323万3455円 329scr.

nic325

                               
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オリコンスタイルの“好きな男優"調査で阿部寛が9か月連続でNO.1に輝いた。

　阿部寛は総合、男女別順位ともに1位で、「『トリック』で大ファンになりました。最近色んなキャラを演じていますがどれもはまっていて面白いです」（島根県/女性/40代）、「『結婚できない男』のあの微妙な表情がなんとも言えずいいw」（東京都/女性/中・高校生）と、人気ドラマでの活躍ぶりが得票に大きく貢献したようだ。特に男性からは、「前はそんなに好きじゃなかったけど、近ごろ味のある役どころが多くなり好きになった」（男性/30代/新潟県）、「三枚目をやるようになってから好感を持つようになった」（男性/40代/福岡県）と、二枚目でありながら、コミカルな役に果敢にチャレンジした姿勢が評価され好感度が大幅にアップ。

　
　2位のオダギリジョーは、「独特な雰囲気がある」（東京都/男性/20代社会人）と、20代男性に圧倒的な人気を誇る。「おしゃれだし、独特の存在感がある。あの世界観が好き。引き込まれるような演技をする」（東京都/女性/専門・大学生）と、俳優という枠だけに収まらない魅力が若者層に強力にアピールしているようだ。今後の有望株として順位を上げてきているのが、3位の妻夫木聡。「カッコイイし、どんな役柄でものめりこんでやっている感じがして情熱的だと思うから」（岐阜県/女性/中・高校生）、「涙そうそうの映画がよかった」（神奈川県/男性/専門・大学生）と、演技力の評価も高まりつつあり、今後、目が離せない存在だ。

　
　同点4位は木村拓哉と福山雅治で、「やはり」というか「さすが」というか、おなじみの二人が並んだ。木村拓哉は、「ドラマの内容は知らなくても、画面に映っているとなぜか存在が目に留まる」（北海道/女性/20代社会人）、「仕草が色っぽい」（東京都/女性/40代）。福山雅治は「最近は俳優業から遠ざかったっているようですが、さりげない演技に魅力を感じる」（福島県/女性/40代）、「同性から見てもかっこいいと思える」（千葉県/男性20代/社会人）と、出演作を超越したその存在自体が支持を集めた。次回の“好きな男優"調査は3ヵ月後に行われる予定。（内山磨魅）

兄妹都上ORICON的榜了,成绩都非常好..恭喜哈

nic325

                               
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【曲目】

01. 三線の花
02. 東京
03. 三線の花（カラオケ）

提取文件连接 http://pickup.mofile.com/9919896220326735
2006-10-31 22:13 过期

[ 本帖最后由 nic325 于 2006-10-26 22:16 编辑 ]

shanzicong

三線の花
其实东京的味道也很奇特

最新一期的《看电影》对上个月上映的两部
归类为青春爱情作品的《风味绝佳》和《泪光闪闪》作了批判

不过nadasoso倒是表扬了演员

nic325

东京有点爵士味道..@_@..刚听的时候还不太习惯..

批判也好的..切买来看看..

shanzicong

恩
这期整体没什么意思
不过还有一个豆腐干似的《touch》的短评
虽然没有太多好话，也算中肯了

nic325

原帖由 shanzicong 于 2006-10-27 16:26 发表
恩
这期整体没什么意思
不过还有一个豆腐干似的《touch》的短评
虽然没有太多好话，也算中肯了

额,XIANXIAN是谁做封面的?我买了本午夜场的.貌似买错了..==+

shanzicong

倒,龙骑士封面
不行我把文打出来?
午夜场现在好贵,要15啊,我基本已经买不起了

nic325

原帖由 shanzicong 于 2006-10-27 22:28 发表
倒,龙骑士封面
不行我把文打出来?
午夜场现在好贵,要15啊,我基本已经买不起了

啊,那看来杭州还没到呢.我去了两个书摊午夜场是最新的 ..
不用打了.我下次去买好了..;)

shanzicong

还是打上来一部分
DUNDUN亲先解解渴吧
没说清楚封面实在是抱歉
其实整篇也没多少
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前面一堆背景介绍,
然后我们比较关注的地方

   ………………
可是，[泪光闪闪]能够作到名副其实，让人看过后真的“泪眼朦胧”，甚至能“泪如雨下”，
可以说完全是演员的功劳，妻夫木聪和长泽正美挽救了整部影片。
    洋太郎这个人物，有着冲绳天空一样晴朗透彻的性格，直率又充满激情，似乎也只
有妻夫木聪才能把这个角色诠释得如此到位，他浑身上下似乎所有的细胞都充满着感情，
而这种介乎于亲情与爱情之间的朦胧感情，似乎多偏向哪一点都会失重，这种矛盾的心理
他把持的无懈可击。长泽正美也是如此：站在船头看到岸边的哥哥时，她所展现的喜悦似
乎延伸到跳跃伸展的脚尖；两个人吵架后她趴在哥哥肩头时，小到一个手指一个轻微震颤
的纤细；用冲绳方言叫“哥哥”时带着魔力的声音……给人的感觉，她就像是一个天才的表演
机器开始运转，无时无刻不让人感到震撼。而整个影片中观众的情绪起伏，似乎大多并不是
因为剧情，而是被两个主角的情绪所紧紧带动。

对剧情大批判…………


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虽说也没有无上赞誉，但是这个作者这么评价孩子们的表演
心里反而不太塌实

nic325

原帖由 shanzicong 于 2006-10-27 23:11 发表
还是打上来一部分
DUNDUN亲先解解渴吧
没说清楚封面实在是抱歉
其实整篇也没多少
============================================

前面一堆背景介绍,
然后我们比较关注的地方

   ………………
...

嘿.最近几期看电影我都有在买的.字多好消磨时间..
是说今天去扫了下书店.还看到小聪在TFP2里回答问题单元提到的石田衣良的4TEEN.ME也买来了..
有空看看...;)

评价是好高哦.对两个人.好象是FAN写的评价一样..额...
忘了谢谢XIANXIAN打文辛苦哈.

[ 本帖最后由 nic325 于 2006-10-27 23:54 编辑 ]

nic325

「涙そうそう」～10/22（日）の23日間
171万8210人　21億5398万6530円

「涙そうそう」～10/29の30日間
197万148人　24億7700万9980円 329scr.

[ 本帖最后由 nic325 于 2006-11-1 14:13 编辑 ]

nic325

                               
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