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●原作者からメッセージ●
本当に素晴らしい映画を作っていただきました。
私はもう4回観ましたが、いつも同じところで涙ぐんでしまいます。
花男ワールドの最高傑作だと思います。
何度かメディア化に立ち合わせていただいて
この映画を製作するのに、どんなに大変で、どんなに情熱を持って作られたかとてもよくわかります。
本当に胸が熱くなる思いで拝見しました。
スタッフの皆様、キャストの皆様、関わってくださったすべての皆様
素晴らしい作品をありがとうございました。
3年間、3回にわたり同じ人物を演じ続けられるのは
本当に大変なことだと思います。
つくしを道明寺を花沢類を、西門を美作を、
私が作った人物たちを大切にしてくださって
本当にありがとうございました…!
この映画は、私の宝物になりました。
たくさん笑って、たくさん泣いて…最後は胸が痛くなるくらいの幸福感に包まれます。
きっと、これからまた何度も観ると思います。
映画をご覧になる皆さんにとっても大切な宝物になりますように。
神尾葉子
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●プロデューサーからメッセージ●
皆さん、お久しぶりです!!
いつもたくさんの皆さんにアクセスして頂き、ありがとうございます。
大変長らくお待たせしましたが、『花より男子ファイナル』がついに完成しました。
今回の花男のテーマは“永遠の愛”。設定はリターンズの最終回から4年後で、
つくしが大学卒業を間近に控えているところから、物語が始まります。
これまで、数々の試練を乗り越えてきた二人ですが、本当に“永遠の愛”を
手にすることができるのか?
F4の面々は、いったいどこで何をしているのか?
テレビドラマシリーズの流れを受け継ぎながら、さらにパワーアップ、スケールアップした内容になっていますし、花男チームのすべての面々が、「今考えられる最高峰の作品を、皆さんに胸を張って送り届けることができる」と思える、納得のいく仕上がりになっています。
ドラマシリーズからご覧頂いている方々はもちろん、そうでない方々にも、
充分に楽しんで頂ける作品になっていますので、ぜひ楽しみにしていて下さい。
今改めて振り返ってみると、パート1の頃から、我々を応援し、支えて下さったファンの皆さんのお陰で、ここまでくることができました。
この場を借りて、全ての“花男ファン”の皆さんに深く御礼を申し上げたいと思います。
本当に、本当にありがとうございました!!
我々の“花男”は、これでファイナルになりますが、花男メンバーの、正真正銘“最後の雄姿”を、ぜひ劇場で目に焼き付けて下さい!!
2008年6月10日
プロデューサー
瀬戸口 克陽
三城 真一 |
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