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发表于 2008-1-12 12:44
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第一话
本集客串明星:金子 賢
吉田めぐる(深田恭子)24歳。父親のはまる(船越英一郎)は借金を抱えて失業中、というか蒸発中。家計を支えるため、さほど大手でもない進学塾で英語講師を務める彼女には、生まれつき特殊な能力があった…。なんと彼女には、人の20年後が見えるのだ! その眠っていた才能(?)は、めぐるが24歳の誕生日を迎えた日に、突然目覚めた…。
ラブラブな恋人・ユーキ(勝地涼)と焼肉店で食事をしていためぐるは、食べ過ぎでお腹がいっぱいに。そんなめぐるがトイレから席に戻ると、ユーキが座っていたはずの席に髪の薄い、小太りの中年男性(田口浩正)が座っているのを発見する。
「誰…!?」と思いながらも席につくめぐる。が、そんなことは露知らず、男性はためらいなく話しかけてくる。めぐる混乱。「お会計して出てますね」と言い残して去った男性を追って、恐る恐る外へ出てみると、そこにはユーキの姿が。「なんだ、ただのおかしなおじさんだったのか」とめぐるは安堵する。
だが翌日! 講師室でシュークリームを食べ、満腹のめぐるが、小学5年生の教室で見たのは…席に座っている30前後の男女たちだった! 慌てて塾を飛び出し、ユーキの勤務先に向かうめぐる。そこには「めぐるちゃーん!」と笑顔で手を振る、前日の中年男性がいた!「ユーキくんなの?」というめぐるの問いに「100%、ユーキっす!」と元気に答える中年男性。自分に秘められた奇妙な能力に気付いためぐるは、祖父・中吉(地井武男)のもとへ向かって走りだす…!! その道すがら、公園の砂場で遊んでいるタクシー運転手とキャバクラ嬢や、滑り台で遊ぶ警察官やヤクザを見て驚くめぐる。そんなめぐるに、中吉は「驚くことはない。お前は人の未来が見えるんだよ」と告げ、自分にも昔からその能力があったことを話し始める…!
わけもわからず、同じ能力を持つ中吉から話を聞くめぐる。突然降ってわいた自分自身の宿命に驚きながら、めぐるは塾に戻る…。そんなめぐるが中学3年生の答案用紙を採点していると、優等生であるはずの生徒・赤坂(佐藤和也)の点数が思わしくないことに気付く。医者一家の次男で、将来は医学部への進学を希望している赤坂を心配しためぐるは、なんと好奇心も手伝って赤坂の20年後を覗き見してしまう! 満腹になっためぐるの目の前に現れた30代半ばの(姿になった)生徒たち。その中にいた赤坂は医者ではなく、ペンキ職人(赤坂35=金子賢)になっていることがわかる!!
その日の授業後、赤坂に「相談がある」と呼び出されためぐるは、カラオケに連れて行かれる。そこで「おれ、歌手になりたい」と打ち明けられためぐる。「まわりのみんなが思っているほど頭良くないし、勉強も好きじゃない。だから塾をやめたい」という赤坂に、めぐるは「でも最近の歌には英語のフレーズが必ず出てくるでしょ? だから英語の発音はよくないと!」と訴える。数日後にオーディションを控えた赤坂に、毎回授業のあとに発音の個別指導をしてあげる約束をし、塾を続けさせようとするが…!?
そして赤坂は、約束通り毎日塾に通い、たまにめぐるに英語の発音チェックをしてもらいながら、オーディションの当日を迎える。「オーディションに受かったら、塾やめるけどいい?」と聞く赤坂に「無理よ、あなたはもう立派なペンキ屋さんだもん」と心の中でつぶやくめぐる。だが翌日、受かるはずないと思っていた赤坂から『オーディション合格』を知らせるメールが届く!
驚くめぐるの元に、赤坂の両親がやってくる。「塾をやめてもいいと言ったのは本当ですか?」と怒り心頭の父母に、めぐるは「本人が絶望していたので…」と説明。赤坂に、自分で両親を説得するように促すが、当の赤坂はその場を中座しトイレへ消えてしまう。
トイレで、外国人男性と遭遇した赤坂。ペーパーがなくなり困っていた男性を助けて、感謝された赤坂は、自分の英語が通じた嬉しさも手伝い、上機嫌で話し合いの場に戻る。そして「塾はやめない。もっと勉強して、英語もしゃべれるようになって、英語で歌えるようになりたい」と、両親の前で堂々と宣言する!
後日、赤坂の出ている歌番組を見ていためぐるは、中吉から"20年後"にメールを送る方法を教えてもらう。「今のアドレスの@を20個にして送るだけ」と聞いためぐるは、さっそく20年後の赤坂にメールを。
翌日、授業中のめぐるの携帯に届いた赤坂からのメールには、金髪の女性との結婚を報告する幸せそうな赤坂の写真が添付されていた…。
“He will be happy after 20 years”
[ 本帖最后由 keaiakeai 于 2008-1-12 12:46 编辑 ] |
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