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楼主 |
发表于 2008-7-10 12:31
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#01 米倉涼子さんインタビュー
「保護者の気持ちもわかるなって思うこともあります」
Q1 最初に「モンスターペアレント」の話を聞いた時、
どう思われました?
実はそれまで“モンスターペアレント”という言葉自体を知りませんでした。資料をいただいて読んだら「うそでしょ!?」って驚くばかりでしたけど、これを題材にするのはおもしろそうだなと。 こういう現状があることを、あまり重くなく描ければいいなと思いましたね。
Q2 高村樹季を演じるうえで意識していることはありますか?
結果を出さなくちゃいけない世界で生きていて実際にそれをなしえてきた人だから、そのハングリーさを出したいと思っています。自分が人から必要とされる人材であると自信を持つだけの基礎は作っている人であること、まっすぐ立って前に進める人であることを意識しています。教育委員会で働くことになって、今後はその自信というか基盤が崩れていくことになりそうなので最初はその強さをしっかり表現しようと思います。
Q3 敏腕弁護士役ですよね。
今のところ弁護士らしいことをあんまりしてないんですよ。かなり優秀な弁護士らしく言ってるセリフの意味がわからないこともあります(笑)。弁護士なんだとあまり実感できてませんね(笑)。
Q4 樹季は“勝負は勝たなきゃ意味がない”“お金のために働く”的な考えの人ですよね。
価値観は人それぞれだし、いいと思います。1発で司法試験に合格して成功を収めているということは、そのための努力も苦労もしてきているはず。それに対して見返りがあるのは当たり前だという彼女の意見は悪いとは思いませんね。共感するしないは別にして、そういう人を否定する気持ちはありません。
Q5 樹季のような考え法を、米倉さんはどう思われますか?
私もある程度の闘争心は持っていたいと思います。せっかくやるなら1番を取りたいと目標を持って頑張ることは悪いことじゃないですし、闘争心があるから努力ができるという部分もあると思いますから。
Q6 劇中で“モンスターペアレント”と対面してみての感想は?
一言で言うなら「すごい」です。いろんなことに衝撃を受けてます。1話で登場する木村佳乃さんが演じる母親は、校長室に6時間居座ったんですよ。しかも、自分は話すだけ話してこちらに発言する機会を与えない。学校側がまったく太刀打ちできないんですよ。第三者として眺めている分には「ほえ~」って驚くばかりでしたが、いざ自分がとなるとかなり対応が大変そうだなとしみじみ思いました。
ほかにも、いろいろなタイプの保護者の方が出てきて毎回圧倒されてます。3話で登場する東幹久さんとMEGUMIさんが演じる夫婦もまた別の意味で強烈でしたよ(笑)。ぜひ放送で楽しんでください。
ただ、いろんなタイプのモンスターペアレントと対面していると、気持ちがわかるなってこともあるんですよ。保護者側にも訴えるなりの思いがあって一概に悪いとは言えないこともいっぱいあるんです。それがまたこの作品のおもしろさなのかなと思います。
Q7 学校と保護者、どちらの気持ちもわかると。
そうですね。もちろんすべてがそうとは限りませんが、タイトルだけ見ると保護者側に非があるように受け取ってしまうかもしれませんが、そうでない例も出てきます。今後、教育委員会の手伝いをしている樹季が保護者側に共感する展開も出てくると思います。
Q8 ご自身はモンスターペアレントになりそうと思ったことは?
どうなんでしょう?自分が学生だった頃も含め今までこういう問題に直面したことがないので検討がつかないです。おそらく大丈夫だと思ってはいるけど、絶対の自信があるかといわれると難しい。劇中の保護者に共感できると「ってことは、私もモンスターペアレントなの?」って思ったりもしますから。
Q9 撮影で小学校に行かれてましたね。
かなり久しぶりでした。あの頃はすべてが大きく見えていたんですが、今見ると机もイスも小さくてちょっと驚きました。階段の段差が低いので昇り降りが楽ってことを発見しました(笑)。
Q10 樹季の名(?)パートナー、望月道夫を演じる平岡祐太さんと共演感想は?
かわいらしい方です。かなり天然で、すでにボケとツッコミのような関係になってますね(笑)。望月くんは“子犬のような目をする”という設定があるんですがリアルにそんな感じです。監督をはじめ、みんなから“パピー”と呼ばれてるんです(笑)。その雰囲気でいつも現場を和ませてくれる方です。
Q11 最後に、「モンスターペアレント」のみどころをお願いします!
他人のことを知ろうとしない、関わろうとしない人が多い世の中で、現実を知ることで何か考えるきっかけになればいいと思いますし、見ることで「私もそうだったかな」って気付いていただければうれしいですね。
ただ、この作品は問題を解決しようっていうのではなく、現実にこんなことがあるんだっていうのを描いているもの。現実を少しでも知っていただきたいと思ってます。難しいことを考えなくても、1つのドラマとして楽しめる作品だと思いますので、楽しみにしていてください!
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#01 米仓凉子访问
「我也有变得明白监护人的感受的感觉」
Q1 最初听到「怪物家长」的话题的时候、
认为怎么样?
说真的在那之前不知道“怪物家长”这个词语其本身。没想到得到资料一读「骗人的吧!?」光吃惊了、但是把这个做为题材看起来很有趣。 我想有这样的现状的事、不太沉重地描绘就行了吧。
Q2 在扮演高村树季方面有正意识到的事情吗?
我想必须拿出结果来在社会上生活实际上没有做不到那个的人、那个渴望就出现不了了。我意识到了要有着自己被人认为是必要的有用人材在只要有自信的基础上做的人、和要有着一直行动起来在向前发展的人。我想因为在教育委员会工作的、今后是不是那个自信基础被崩塌掉了那么起先好好地表现那个强度吧。
Q3 是有能力律师角色吧。
到现在几乎没有做过象是律师的事耶。好像是相当优秀的律师也有不明白说的台词的意思(笑)、虽说是律师的事但几乎没有真实的感觉。
Q4 树季是“不赢胜负就没有意义了”“为了钱而工作”的观念的人耶。
我想每个人有不同的价值观、这是好的。以1次司法考试合格就取得成功、为此的努力和辛苦都是应该做。而且我不认为对于那个对应的东西她的意见是不好的是正常的。共鸣有没有是另外一回事、没有否定那样的人的心境。
Q5 对树季那样的想法、米仓小姐是怎样认为的?
我也想有着某种程度的斗争心。假如好好做的话获得第一而有目标地努力并不是坏事、我想从有了斗争心能够努力有着这样的一部分。
Q6 在剧中跟“怪物家长”试着见面的感想呢?
如果用一句话来说的话「厉害」。在各种各样的事情上受到精神的打击。在第1话登场的木村佳乃小姐扮演的母亲、在校长室里赖着6个小时不走。而且、自己光说不给我们发言的机会。学校那边简直不能对抗耶。对作为第三者注视的程度「诶~」只有吃惊,、深切感受到了一旦自己应付起来会变得相当麻烦。
另外、各种各样的类型的监护人会出来且每回都被压倒。在第3话登场的东幹久先生和MEGUMI小姐扮演的夫妇又有其他的含义又很强硬(笑)。请一定要期待播放。
只是、和各种各样的类型的怪物家长见面、也明白他们的感受哟。有着许多对监护人一方的申诉听凭的想法没有说一律地是坏的。我想那个又是这个作品有趣的地方。
Q7 学校和监护人、明白哪一边的感受啊。
这样啊。当然不只限于全部是那样、如同只看标题监护人一方就有错误那样理解了也说不定、但是不是那样例子也出来过。我想今后、给予教育委员会帮助的树季对监护人一方的同感也会展现出来。
Q8 认为自己快要变成怪物家长的事呢?
如何说呢?因为自己是学生的时候也包含到现在为止对这种的问题没有直接面对过所以没有预料到。虽想说恐怕不要紧吧、不过有绝对的自信的话很难说。对剧中的监护人同感时「的事、我也是怪物家长吗?」边这样想了。
Q9 因为摄影去过小学了吧。
相当隔了好久。那个时候全部看上去好大、不过现在看的话桌子和椅子都很小有点感到吃惊。因为楼梯的高低平面的差异较低所以发现了上楼下楼愉快的事(笑)。
Q10 以树季的名目(?)为的搭档、和扮演望月道夫的平冈佑太先生共同演出的感想呢?
可爱的人。相当天然、已经成为象捧哏和逗哏一样的关系了(笑)。满月君有“在眼睛里显出象小狗一样”这样的设定实际上就是那样的感觉。以监督为首、从大家那里被叫了“PAPII”(笑)。那个气氛总是让现场缓和下来。
Q11 在最后、请说下「怪物家长」值得看的地方!
不想知道别人的事也好、在世间有很多不想与其有关系的人、我想要是知道了现实成为考虑的机会就好了、看之时「我也是那样吗」可以注意到会变得高兴。
不过、这个作品不是说解决问题这样、在现实里描绘了有这种的事的东西。我想也稍微去知道点现实吧。尽管我不认为是很难的事、但是作为一部电视剧也能欣赏的作品、请期待着吧! |
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