|
第四集官网文字预告
紗綾 (緒川たまき) の調べにより、航平 (竹野内 豊) が医療ミスによって死なせてしまったのは、愛子 (菅野美穂) の母親であったことが明らかになる。それを知った航平は、愛子のことを意識するあまりまともに顔を見ることができないでいた。そんな中、病院では新たな問題が起こる。紗綾が金にならない長期入院患者を全員退院させると言い出したのだ!騒然となる病院内。長期入院患者の一人に、夫を亡くし他に介護してくれる家族のいない 河原のぶ子 (佐々木すみ江) は絶対に退院しないと言ってきかない。しかしある日、のぶ子が突然退院すると言い出す。彼女は同じ長期入院患者で退院させられそうな マコト (沢木ルカ) の代わりに「自分が出ていくからマコトは病院にいさせてくれ」と紗綾に頼んでいたのだ。その後、のぶ子は入院費を払うために家賃を滞納していて家を追い出されたとわかるが、姿はどこにもなく…。
あるとき、航平の愛子に対するそっけない態度を心配した七海は航平を呼び出す。七海は航平と話すうち、自分が弁護士になりたいのは「8年前に医療ミスで母を殺した医者を訴えたいからだ」という。複雑な気持ちになる航平は…。 |
|