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(2008.09.29/オリコン)
ドラマ版『バチスタ』、原作とは違う真犯人に主演・伊藤淳史までも疑心暗鬼!?
9月29日14時44分配信 オリコン
『チーム・バチスタの栄光』で連続ドラマ初主演となる伊藤淳史
俳優の伊藤淳史、仲村トオル、釈由美子らが29日(月)、都内で行われたフジテレビ系ドラマ『チーム・バチスタの栄光』の制作発表会見に出席。同作では原作とは異なるオリジナルの結末が用意されているとのことで、真犯人を知らされていない出演者たちは全員が「自分が犯人では?」と疑心暗鬼に。連ドラ初出演の伊藤までもが「僕が犯人でないことを祈りたい」と、ちょっぴり不安そうに語り笑いを誘った。
原作は、現役医師で作家の海堂尊氏の同名小説で、06年度版『このミステリーがすごい!』大賞作品。大学付属病院を舞台に、難度の高い心臓病手術で成功率100%を誇っていた“チーム・バチスタ”内で、立て続けに術中死が発生“医療ミスか殺人なのか?”謎を呼ぶ連続不審死を心療内科の診察医と厚生労働省の官僚がタッグを組んで調査していく医療ミステリーだ。今年2月には俳優・竹内結子と阿部寛の主演で映画化されたことも記憶に新しい。
事件を探る心療内科の診察医役として連ドラ初主演を務める伊藤は「周りを見ると自分は本当に小さいなと。皆さん本当に背が高くてカッコ良い方ばかりなんですけど、見た目で負けても気持ちで負けないようしたい」と意気込む。また、伊藤と共に事件の真相を探る厚生労働省の官僚役の仲村は「最終回の台本を見て、(犯人は)俺かよ!ってならないようにしたい。昔、『眠れる森』(同局系)というドラマを撮影していた時は、ご近所さんから散々『あの人がきっと犯人よ』って言われていたので」と、過去の苦い経験を明かし笑わせた。また、収録前に実際に大学病院で心臓手術の研修を受けたという釈は「研修中に2度貧血で倒れました。犯人ですが、私は物語の序盤で疑われるので、最終的には“シロ”だと思っているのですが……」と自身の潔白を主張するなど、出演者達は放送前から“心理戦”を展開した。
出演者全員が真犯人を知らされておらず、『自分が犯人では?』と戦々恐々とするなか、犯人を探す主演の伊藤までも不安に駆られていたが、最後は「僕が犯人でないことを祈りつつ、真犯人を見つけたい!」と改めて決意表明をしていた。
なお、会見にはその他に城田優、鶴見辰吾、名取裕子、宮川大輔、伊原剛志らが出席。ドラマ『チーム・バチスタの栄光』は10月14日(火)より毎週火曜夜10時よりフジテレビ系にて放送(初回のみ10時10分スタート)。
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簡略
電視劇將和原著的結局不同
此劇演出的演員沒有人知道真正的犯人是誰
所以人人自危都希望自已不是犯人
首度担任男主角的伊藤淳史亦說希望犯人不是他
P.S.老詞一句 很抱歉 我生性疏懶且日語水平欠佳 請多多包含 也請別再寫短訊要求詳譯新聞內容細節 謝謝 |
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