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#01 2010年1月23日放送(2時間スペシャル)
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「ブラッディ・マンデイ」テロ事件から2年、1本の電話が再び日本を震撼させる。
「明日の夜8時、東京で核爆弾が…!」
電話をかけているのは、2年前の事件に関与していたテロリスト・折原マヤ(吉瀬美智子)。その電話の相手は、現内閣総理大臣・九条彰彦(竜雷太)だった。
マヤからの電話を受けた九条は急遽、サードアイ(=警察庁の秘密部隊)のメンバーに召集をかけるのだが、そこに霧島悟郎(吉沢悠)の姿はなく、指揮を取るのは新しくメンバーに加わった萩原太朗(髙嶋政宏)だった―。
一方、あのテロ事件以降、多くの仲間を失ったショックがいまだ癒えない高木藤丸(三浦春馬)は、浪人生としてひっそりと暮らしていた。ところが、そんな藤丸のバイト先が「オリハラマヤ」を名乗る謎の女殺し屋に襲われたことで、事態は一転。藤丸はバイト仲間の水沢響(黒川智花)と共に逃げるはめになってしまう。そして、九条音弥(佐藤健)と朝田あおい(藤井美菜)の目の前で、音弥の祖父である九条彰彦が何者かに狙撃されてしまい―!?
テロを追うサードアイは、「核爆弾」が飛行機に搭載されていることを突き止めるのだが、なんとその飛行機には、2年前のテロの首謀者・J(成宮寛貴)が搭乗していた。「核」によってハイジャックされた飛行機はすでに東京上空に到達し、核爆発による東京壊滅までのカウントダウンが始まった!
そんな中、萩原が下した決断とは、“ファルコン”こと高木藤丸の召集だった! |
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