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芦田爱菜、キムタクドラマに出演决定~仲间由纪恵ら追加キャスト続々発表 10月16日スタートのSMAP・木村拓哉主演のドラマ『南极大陆』(毎周日曜 后9:00 TBS系)の追加キャストが発表され、人気子役・芦田爱菜が“キムタク作品”に初出演することがわかった。前人未到の「南极観测」に命挂けで挑む主人公ら队员たちと桦太犬らの奋闘を描く同作で、観测に向かう13头のうちリキの饲い主として登场する。来月から日本テレビ系『メレンゲの気持ち』の最年少MCに就任、さらにフジテレビ系では『マルモのおきて』のSPも放送决定と、その活跃ぶりは大人颜负け。この秋も“芦田旋风”はまだまだ続きそうだ。
すでに主演の木村をはじめ、ヒロイン・绫瀬はるから主要キャストは発表済みだが、全撮影が终了し、今回新たに発表された追加キャストは5名。芦田の母亲役に木村多江、戦争で他界してしまう主人公(木村)の妻役には2年ぶりの共演となる仲间由纪恵、観测队员に佐藤隆太、さらに映画『南极物语』にも出演していた渡瀬恒彦が主人公の父亲役で登场と、そうそうたる面々が集结している。
同作の原作は『南极越冬队タロジロの真実』(著・北村泰一/小学馆刊)。昭和30年代に戦后最大のプロジェクトとして実施された「南极大陆観测」を取り上げ、队员とその家族、そして共に南极へと向かった桦太犬との命がけのきずなを热く描く。
犬との共演シーンが多かった爱菜は、撮影前は成犬の大きさに少し不安を持っていたというが、「犬が大きいって闻いていたのでちょっとドキドキしたんですけど、ふわふわしてかわいかったです」と现场に入って一転。また「犬への爱情がたくさんのドラマなので、ぜひ皆さんにも観ていただけると嬉しいです」と、放送が待ち远しいようだ。
开局60周年を记念し、今年2月から半年以上の时间を费やして制作された同作。クランクアップを迎えた木村は「一つ一つ乗り越えることが楽しみに思える现场でした」と感慨深げ。また「戦争と复兴を経験し激动の时代を生き抜いてこられた方达を无条件に尊敬する気持ちと同时に、今の子供たちが梦を持つきっかけを、ほんの少しでも自分达が与えられることができれば」と、热い胸の内を吐露。男达のプライドと人生を挂けたヒューマン作品が秋のドラマ界の话题をさらうこととなりそうだ。 |
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