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《闭嘴!花美男乐队》将于6月在日本播放
55月28日innolife日媒采访金民锡 成俊 李铉在 刘民奎
金民锡
成俊
李铉在
刘民奎
“演技はファンタジー”『ドラマ美男<イケメン>バンド』のソンジュン、イ・ヒョンジェ、ユ・ミンギュ、キム・ミンソク来日インタビュー!
眼球を浄化するほど美しいイケメン達で作られた自由奔放な高校生ロックバンド“眼球浄化”。芸術的なギターテクニックに、心臓を突き刺すような鋭い目つき。無関心に見えてもステージに上がった瞬間、ステージを魅惑する野獣に変身、観客を圧倒する“眼球浄化”のリーダー、クォン・ジヒョクを演じたのはパリコレ出演経験もあるモデル出身の俳優ソンジュン。ギター、歌、ダンスもこなすマルチプレーヤーで、“眼球浄化”のおしゃれ担当。氷のプリンスとして名高いギター担当、イ・ヒョンス役は昨年日本デビューを果たした人気K-POPグループ「INFINITE」のエル。
“眼球浄化”のメンバーの中ではイケメン度ナンバー2。寡黙で神秘的なドラマー、チャン・ドイル役はロックバンド「EDEN」で劇中同様ドラムを担当し、7月に日本デビューを控えているイ・ヒョンジェ。なぜ音楽をやっているのかと聞くと「ナンパするため」、未来の夢は「カサノバ(=女たらし)」と答える遊び人。
ベース担当のキム・ハジン役は「イケメンキャスティング Oh!Boy!」で優勝、同作がドラマデビューとなった身長189cmの9等身のスタイルを持つユ・ミンギュ。可愛いルックスとは似合わず、人生の目標はお金。キーボード担当の愛されキャラ、ソ・キョンジョン役はオーディション番組『SUPER STAR K3』出身のキム・ミンソク。初代リーダー、チュ・ビョンヒ役では日本でも人気の高い俳優イ・ミンギが特別出演。
“眼球浄化”のメンバー、ジヒョク、ヒョンス、ドイル、ハジン、キョンジョンの5人を中心に、若者たちの友情と愛、音楽への情熱を描いた青春ドラマ『美男<イケメン>バンド~キミに届けるピュアビート』。同ドラマのMnet日本初放送を記念したイベントに参加するためにソンジュン、イ・ヒョンジェ、ユ・ミンギュ、キム・ミンソクのそれぞれ違った魅力を持つ若手イケメンスターが来日、都内でインタビューに応じてくれた。
ソンジュン:美男<イケメン>バンドというドラマの中でリーダー・ジヒョクを演じたソンジュンです。
ヒョンジェ:初めまして僕はチャン・ドイル役のイ・ヒョンジェです。宜しくお願いします。
ミンギュ:こんにちは。新人俳優のユ・ミンギュです。よろしくお願いします。
ミンソク:こんにちは。わたしはキム・ミンソクです。はじめまして。
と爽やかな笑顔と共に、日本語での自己紹介からインタビューがスタート。
目の前の4人はまさにドラマの中の“眼球浄化”そのものでその“美男<イケメン>”ぶりは評判通り。
○それぞれが演じたキャラクターと自身の共通点はありますか?また違う点は?
“眼球浄化”のリーダー、クォン・ジヒョク
ソンジュン: これといったコネもなく生きてきた人間なので(笑)・・・似てるところがあるとすれば、怖いもの知らずなところだと思います(笑)。違う点は僕はジヒョクのようにこれほどよい友達はいなかったこと。劇中のジヒョクは高校生ということもあり、自分の言葉に慎重でない時がありますが僕自身は(高校時代)もうちょっと言動に慎重なところがあったので、その部分は違いますね。
寡黙で神秘的なドラマー、チャン・ドイル
ヒョンジェ: 普段、真面目な時、真剣な時は劇中のドイルに似ているところがありますね。子供の頃の僕はどちらかといえば外交的ではなかったので、ドイルに似ていたかな・・・。違う点は基本的に僕は明るくて、人が好きで、人付き合いが好きなんです。人生の中で必要なものを3つ挙げるとすると1.人、2.音楽、3.家族・・・というように元々楽しい雰囲気が好きなので、劇中のドイルのようにいつも無口だったりという感じではないです。
カサノバのベース担当キム・ハジン
ミンギュ: 僕が演じた“ハジン”と役は普段友達同士でいる時の行動や、気分のアップ、ダウンなど、快活に愉快に過ごしているところは似ていますね。反対に違うところは、劇中のハジンはいわゆる“カサノバ”で女の子の事を色々知っていたり、女の子をとっかえひっかえしていますが僕は女の子の事をそんなに知らないですし、女の子をとっかえひっかえしません!(笑)。
愛されキャラ、キーボード担当ソ・キョンジョン
ミンソク: 似ている点はキョンジョンも僕もとても快活で、人を楽しませることが好きで、自分もそうして生きてきたかな。劇中のキョンジョンはあまりにもいい子で、「愚かだなぁ・・・バカがつくほどに」と思うくらい純粋で、女の子には目もくれず、友達が大切。違う点はもちろん、僕自身が純粋じゃないとか、女の子がすごく好きという意味ではないですが(笑)、キョンジョンほど、純粋ではないかな・・・言葉使いや話し方も僕と少し違うかな?それほどにキョンジョンはいい子で、悪いことがあったら見過ごすことができないんです。
○オーデション番組「スーパースターK3」で芸能界デビューしたキム・ミンソクさんですが“キョンジョン”を演じていかがでしたか?
ミンソク : 僕は演技力は多少ありましたが、当初自分が(俳優)職業として、確固たる信念を持って入ったわけではありませんでした。でも実際に演技してみると、凄くおもしろくて魅力的な職業だと思いました。そして演技することはある意味“ファンタジー”だと感じました。何故なら自分が生きられないであろう、違う人生を生きていけるし、演技をしている間中、自分とはまったく違う人の人生を生きているわけなので、“ずっと夢を見ているようだ”と思いました。演技をすればするほど“もっとしたい”という欲が出てきて、職業(俳優)としての意識も芽生え、“あんな役もやりたい、こんな役もやりたい”と感じ、色々なオーディションも受けたり、そういう事を続けていくことで“俳優”になっていくのではないかと思います。
○「イケメンキャスティング Oh!Boy!」で見事優勝したユ・ミンギュさんはこの作品が俳優デビューですが“ハジン”役を演じていかがでしか?
ミンギュ: モデル活動を6年近くしていました。今回初めて演技に取り組み、自分がしたかったことでもあるので、とてもワクワクしました。
実際に出演してみると自分が思っていた以上に素晴らしい作品でしたし、とてもいい人たちとの出会いもありました。今回の作品が僕にとって演技のスタートですが、“演技とは何か”という事を教えてくれ、色々なことを学べた作品でした。
○演技では先輩のソンジュンさん、ヒョンジェさんは“ジヒョク”、“ドイル”役を演じていかがでしたか?
ヒョンジェ : 先輩ではないと思います(笑)。自分も新人の俳優として今回臨みました。前回の映画はドキメンタリーに近いものがあったので、演技をしているというものではなかったです。
演技をするということにフォーカスを合わせて出演した作品は今回が初めてで、最初に脚本家の先生が僕をイメージして“ドイル”役を書いてくれたと聞きました。元々、俳優ではない僕の事を考えて、(僕が)これだけだったら演技ができるだろう、消化できるだろうというものを書いて下さったと思います。バンド活動もそうですが、高校時代に経験してきたことや、そういう経験に基づいたキャラクターだったので、役柄に入り込めました。ドラマに描かれているようにバンド活動をしながら起きる葛藤など
自分なりに解釈してやることで“ドイル”になりきることがでしました。でも女の子に関して片思いするという点は自分とは別の表現をしなくてはならなかったので、その点が難しかったです(笑)。ただバンドの一員として演じたことは楽しかったし、嬉しかったです。ドラマを契機に“音楽”というものを振り返ることができたと思います。
ソンジュン: すごくお話が上手いので・・・(ヒョンジェの話に関心した様子のソンジュン)僕が今回演技で一番大切だと考えたのは高校生たちのストーリーなので、自分も“高校生”になること。バンド活動もしている話なので、自分達のバンドとしての姿もちゃんと見せることが大事だと考えました。皆さんがドラマを見たときに「この子たちは本当に高校生なんだ」、「高校生だからこんな未熟なところがあるんだ」と(そういった部分を)感じて欲しいと思いました。ですからお肌の事を気にするとか、なにより高校生であるという点にフォーカスを当てて臨みました。その為にその瞬間、瞬間にも彼らが“ちゃんとこの時代を生きている”と感じられるように努力しました。見ている人がジヒョクはこんな子で、友達とはこういう付き合い方をしているんだなと感じてもらえるように演じました。
○演技と演奏と2つの事を同時にしなくてはならなかったという点で苦労したことはありますか?
ヒョンジェ: 僕が一番難しかったかもしれません。というのは普段演奏している時は何も考えずに演奏しているので、楽しければ楽しい表情が自然に出ます。でも今回はドラマなので“ドイル”として演技をしなくてはいけませんでした。特に、ドラマの序盤でドイルはちょっと影のある役柄なので、演奏しながらもそういう表情を考えながら作っていかなければなりませんでした。カメラがここにあったり、そこにあったりと中々集中できなくて難しかったです。普段演奏する自分の姿の半分くらい、50%も出ていなかったと思います。どうしても演技と演奏を並行しなくてはいけないので、演奏している演技の場面に於いては逆に満足できていないです。
ミンソク: 曲が決まるとまず、コードがでるので実際に僕が弾いた音が使われなくても、演奏しているかのように見せなくてはいけないということが当然ありますね。ですから台本でセリフや場面を覚えて、毎日のように徹夜が続き、その中でキーボードの練習するのは決して容易ではありませんでした。ただ僕は他のメンバーに比べれば少し楽だったかな。何故なら、もちろんコードを押さえたりはしましたが「よ~いスタート!」の声がかかると僕はキョンジョンになりきって、キーボードを弾きながら音楽に身を任せて、楽しく弾けばよかったからです(笑)。演奏している間はセリフを言うわけではなく、歌うわけではなかったので、音楽にノリながら自由に楽しく弾けたかなと思います。
ソンジュン: 僕は“演奏を上手くやらなければ”とは思わず、あくまでも高校生のバンドなので凄く上手く演奏する必要はないのでは・・と思いました。心から歌を歌い、心から音楽に陶酔してギターを弾いているというのがリアルな姿かなと思いました。音に合わせて指を動かしてはいましたが、カッコよく見えるというより、リアルに見えることにこだわりました。
ミンギュ: 僕はベースを担当したんですが、実際(音が)合っているかどうかわからない状態で演奏シーンを撮影していたので、僕はけっして演技をしているという気持ちではなかったです。ただバンドのみんなが集まり、一つの演奏するということ自体が僕は楽しくてしかたありませんでした。ですから、たどたどしい演奏だったかもしれませんが、ただ楽しみながら撮影しました(笑)。やはり皆も同じだと思いますが演奏シーンは僕達が本当に楽しみながらできるシーンの一つだったので、楽しみながら臨んでいたと思います。
○それぞれお気に入りのシーンは?
ミンソク: ウギョンという女の子がいて、その子を助けに行く場面で、回想シーンがあるんです。僕達がまるで高校生のように喧嘩している場面で、撮影中は気がつかなかったのですが、画面を通じて見ると「あぁ。僕達は本当に18歳の男の子で、“眼球浄化”のメンバーだなぁ」と“グッ”と感じられました。
ソンジュン: 第2話で、チョンサン高校という高校に転校し、ビョンヒもその時は生きていたので、メンバー6人が廊下を歩いている時にその高校の女の子が一人、一人を紹介するというシーンが僕のお気に入りです。
ミンギュ: 僕は第3話だと思いますが、ビョンヒが死んでしまってジヒョクの家の屋上に上がっていくシーンがあります。そこがお気に入りです。
ヒョンジェ: 内容は話せませんが(笑)、僕はドラマのエンディング(最終回)が好きです。短い時間ではあったが、インタビューではそれぞれ、ドラマとはまた違う魅力を見せてくれたソンジュン、イ・ヒョンジェ、ユ・ミンギュ、キム・ミンソク。
4人揃ってのフォトセッションでは、数年後に再会したバンド“眼球浄化”のジヒョク、ドイル、ハジン、キョンジョンを感じることができた。リアルさを追求しながらも枠にとらわれない青春ストーリー『美男<イケメン>バンド~キミに届けるピュアビート』で青春のトキメキを思い出してみるのもいいだろう。新世代イケメンスター4人の更なる活躍が話題を呼ぶことは間違いないだろう。
*Mnet『美男<イケメン>バンド~キミに届けるピュアビート』
本放送:毎週(月)午後9:00~10:00,午後10:00~11:00
再放送:毎週(土)午前11:00~0:00,昼0:00~1:00, 毎週(日)午後7:00~8:00,午後8:00~9:00
*『美男<イケメン>バンド~キミに届けるピュアビート』一挙放送
6月25日(月)スタート 毎週(月)~(金)11:00~12:00
*「Mnet日本初放送記念 美男<イケメン>バンド~キミに届けるピュアビート 出演者来日特番」
本放送 6月12日(火)19:30~20:00
再放送 6月14日(木)16:30~17:00
Mnetホームページwww.mnetjapan.com
[ 本帖最后由 lxi 于 2012-5-28 11:23 编辑 ] |
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