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发表于 2013-4-18 22:18
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本帖最后由 始鸠 于 2013-4-18 22:21 编辑
ダブルス×トーク Vol.001 伊藤英明×坂口憲二スペシャルインタビュー
投稿日:2013年04月18日 22:15
ダブルス×トーク Vol.001
伊藤英明×坂口憲二スペシャルインタビュー
――ついにドラマがスタートしました。お二人の“ダブルスぶり”についてご感想をお聞かせ下さい。
伊藤「10年ぶりの共演ということで、撮影に入る前から本当に楽しみでした。撮り進んでもやっぱりそう思いますね。芝居について二人でいろいろ考えて話したり、撮影が終わって飲みに行ったりするのも含めて、とにかく楽しいです」
坂口「昔、共演した時と変わらない部分もあるし、変わったかなと思える部分もありますね。それは芝居への取り組み方というか。気持ちの部分では昔からアツいところがあったけど、特に今回演じるのは刑事だから、走り方とか拳銃の打ち方とか……そういうの、好きでしょ?」
伊藤「大好き(笑)」
坂口「彼はけっこうこだわりがあるので、自然と引っ張ってくれるし、そばで見ているだけでも刺激になりますね」
――今回、山下と田代を演じる上で、それぞれ心がけていることは何ですか。
伊藤「刑事ドラマなので、セリフの中で事件の概要や説明をしなければいけないんですけど、それが説明口調ではなく、分かりやすくリアルに聞こえるようには常に心がけています」
坂口「どちらかというと田代は受けの方なので、ともすると山下に引っ張られがちですが、あまり馴れ合いにはなりすぎないよう気をつけてます。その意味では、一番気にしているのは“距離感”ですね。それは山下だけでなく、0係のメンバー全員に対しても言えることですけど」
――刑事ドラマにたくさんある“バディもの”として、この作品で二人が表現したい関係性とは?
伊藤「単なる犯罪者と刑事ではなく、その人の心に突き刺していく二人のアツい正義感や人情というか、それがうまく出て来るようなコンビでありたいですね」
坂口「二人は確かに似た者同士なんだけど、事件に対するアプローチの仕方は違う。それぞれに無いものを補うということが大事だと思います。でも、怒りの沸点はわりと一緒だったりするわけで、そういうところでダブルスな感じになれればいいかなと。たとえ性格は異なっていても、同じゴールを目指して補ったり尊重し合ったりすることで、二人の力がもっと出ると思う」
伊藤「警察には警察のルールがある中で、山下はわりと『そんなのいいじゃん』というタイプで、田代は『規則は規則だ』というタイプだと思うんですよ。だけど、何かに触れた時、『規則なんて関係ねえ』って言える関係性なんですよね、二人って。そこが面白いですよね」
――ところで話は変わりますが、山下の着メロは伊藤さんのアイデアなんですか?
伊藤「そうです」
坂口「それ以外に誰がいるんだ(笑)」
伊藤「僕37歳ですけど、やっぱり当時、盛り上がってたじゃないですか、おニャン子クラブ」
坂口「あの頃に携帯あったら確実に着メロにしてた」
伊藤「ただ、ドラマ的に緊迫感の中にあの音楽が流れると、山下の人間性みたいなものを説明してくれるんですよね。アドリブですけど、事務所に踏み込む直前に山下の携帯電話が鳴って涼子(内田有紀)に睨まれて『変えないよ』って言うシーンもあります」
坂口「山下はそういうところで遊べるキャラだからいいよな。田代もホントは『西部警察メインテーマ』にしたかったんだけど(笑)」
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