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同窓会~ラブ・アゲイン症候群
◆番組放送期間
2010年4月スタート!
◆番組放送時間
毎週木曜 よる9:00~
30年ぶりの再会をきっかけにはじまった、オトナの恋…。
“同窓会恋愛”におちた、45歳の男女の純愛と
リアルな本音を鋭く描く、ラブ・ミステリー!
ヒットメーカー・井上由美子の完全オリジナル脚本に、
黒木瞳 高橋克典 斉藤由貴 三上博史の豪華キャストが集結…!
同じ中学校の卒業生が、30年ぶりに同窓会で再会した。
ひとりは平凡な子持ち主婦、ひとりは妻子ある刑事、
もうひとりは、ジャーナリストのバツイチ男、そしてもうひとりは起業家の妻でヒルズ族。
30年を経て、彼らの心に再び火がついた。
そして…恋におちてしまった彼らが巻き込まれていく“嵐”とは…!?
45歳の男女4人が“同窓会”で再会し、恋におちた…!
ヒットメーカー・井上由美子が完全オリジナルで放つ、
オトナのラブ・ミステリー!!
温かいまなざしで人間を描写しながらも時代を鋭くリアルに切り取り、なおかつ描き出す世界は常にサスペンスに満ち、手がけた作品はすべて大ヒットという稀代のストーリーメーカー、脚本家・井上由美子氏。
その井上氏が、2010年4月、テレビ朝日の連続ドラマを手がけることに…!
今回、井上氏が完全オリジナルで描くのは、“45歳”のオトナたちの純愛。夢も出世も恋愛も先が見えはじめ、あきらめの境地に差しかかる年齢の、現代の男女が織りなすラブ・ミステリードラマだ!
同窓会で30年ぶりに再会したオトナたちの見栄、嘘、真実、そして恋…。あきらめたフリをしていても、心のどこかでまだ人生をあきらめきれず、必死で“今”を生きようともがくオトナたちの愛すべき姿を描いていく…!
せつなくも甘い再会=“同窓会”! オトナを酔わせるラブストーリー!!
同窓会で、当事、思いを寄せていた相手と再会して幻滅してしまう…という話は、よく聞くところ。しかし、一方で、同窓会での再会がきっかけで、もう一度恋におちてしまうという展開も、実はよく起きているという。
もう若くはない男女の恋は、家族や仕事を巻き込んで、大きく人生を変えることも稀ではなく、最近では“同窓会恋愛”とよばれ、話題になっている。
このドラマの主人公は、同窓会で再会した4人の男女――。40代後半にさしかかった彼らは、もう若くないからこそ、簡単に一線は越えられない。少年少女だったあの頃のように、いや、あの頃以上に、不器用でじれったい、キケンなオトナの恋が展開していく…。
真正面から恋愛を描くドラマが少なくなった昨今、オトナの恋愛だからこその甘さ、危うさ、純粋さを濃密に描き、ドラマ好きな視聴者を夢中にさせていく。
愛、格差、友情、嫉妬…。45歳男女のリアルな感情+スリリングな展開!
中学を卒業して30年――。無邪気だった中学時代とは違って、現在の彼らには社会的な“格差”が存在している。
純愛、家族、格差、嫉妬…。“45歳”という気になる年齢を取り巻く現実をリアルに描いていく、このドラマ。同窓会という誰にでも身近な出来事をモチーフに、そこからはじまる事件の行方はもちろん、愛の本質、恋の崇高さ、人生の皮肉と複雑さをサスペンスと風刺を交えてつづっていく。
そこには、現在の日本が抱える家族や親子の問題も浮かび上がって来るはず…。格差や見栄を越えて、45歳の同窓生は再び自分の人生を取り戻し、真の友情を築くことができるのか…。
豪華競演! 美しく魅力的な4人の俳優たちが、オトナの恋模様を熱演!
ヒロインの朋美を演じるのは、多彩な作品で大人の女性の可憐さを披露し、幅広い世代から支持されている黒木瞳。彼女が、思いがけず訪れた恋に揺れる主婦の心情を繊細に演じていく。
さらに、朋美と恋に落ちる刑事・杉山に高橋克典、朋美への嫉妬を胸に秘める勝ち組主婦・陽子に斉藤由貴、朋美に恋心を抱きつつ陽子にも接近する週刊誌デスク・大久保に三上博史という豪華な顔ぶれが実現!
年齢を重ねるにつれますます美しく、さらに輝きを増している4人が、オトナの恋愛をしっとり、そして激しく演じていく…!
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■黒木瞳 コメント
燃え杭(もえくい)には火がつきやすいと言われる同窓会。
タイトルを聞いただけで、なんだかワクワクします。
脚本家の井上由美子さんとガッツリ組んで芝居が出来る幸せをかみしめながら、大人の情熱を注ぎます。
■高橋克典 コメント
僕自身、45歳になり、同窓会のお誘いがすごく増えました。子育てを終えた女性が、時間に余裕ができたからでしょう。幹事も女性ということが多いです。僕も先月行ってみましたが、何十年というブランクを感じず仲間と話せましたし、無防備でいられました。
今回のドラマは、僕と同じ45歳の4人の登場人物が、中学校の同窓会で再会したことから物語が始まります。それぞれ自分たちの生活の“かたち”が出来上がっているけれども、どこか空虚なものを抱えている。そんな4人が同窓会で再会し、当時の想いを思い出し、恋に落ちてゆく…。現実の生活と胸をふるわせるような恋愛との間のラインを越えるのか?踏みとどまるのか?そのせめぎ合いが、4人の顔ぶれでどのように出るのか…楽しみにしています。
■斉藤由貴 コメント
以前、同じタイトルのドラマに出演させていただきましたが、あれから20年近くの歳月を経た今、不思議な縁を感じています。同窓会は、人生の大切な時期を共に過ごした人々の、その後のさまざまな人生や想いが交錯する場… 私自身も、結婚・出産を経て、一人の女性として様々な経験をしてきました。その様なことを生かして、役作りができるかなぁ。と思います。
収録はまだこれからですが、このドラマは、見ていただいている皆さんにも、ご自身の人生に重ね合わせながら、楽しんでいただけるんじゃないか? そんな気がしています。私自身も、井上さんの脚本、黒木さんとの共演ということもあり、クランクインを楽しみにしています!
■三上博史 コメント
脚本家・井上由美子さんとは、2年前のWOWOW連続ドラマ「パンドラ」に引き続いてのお仕事になります。当時、井上さんが「台本は思いをこめて差し出す役者へのラブレター」とおっしゃっていました。今回はどんな“ラブレター”になるのか楽しみです。そして、その思いをシッカリ受け止めて120%にしてお返ししたいと思っています。
■黒田徹也プロデューサー コメント
最近、思わずハマッてしまう「オトナの恋愛ドラマ」が観たい…という、ご意見をよく聞きます。
そんなドラマファンのご要望に応えたく、「同窓会」をお届けいたします!
4人の同窓生の人生が絡み合うスリリングな「ラブ&ミステリー」にどうぞご期待ください!
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◆キャスト 宮沢朋美(45)……………………黒木 瞳
主婦。旧姓、愛川。川崎市内の賃貸マンションに、失業中の夫・誠一郎、中学3年の長女、小学5年の長男と4人暮らし。生活費を稼ぐため、大学病院の職員食堂でパートとして働いている。
中学時代はチアリーダーとして活躍、男子からの人気も高かった。当時、杉山とは相思相愛だったが、照れ屋で不器用な2人はなんとか互いの思いを伝えあっただけでつきあうこともなく、そのまま別離していた。
同窓会での再会をきっかけに、優等生・朋美の人生に異変が起きて…!?
杉山浩介(45)……………………高橋克典
警視庁捜査4課(“マル暴”担当)の刑事。公務員宿舎に、専業主婦の妻・佳奈子、中学3年の長男・大地と暮らしている。
多忙な職務のため、家庭を顧みている時間はほとんどない。家族サービスをしようと思っても約束を果たせないことが多く、妻からは非難されてばかりだ。
仕事の現場では強面の暴力団連中に引けを取らない迫力で立ち向かっているのだが、不器用な性格で妻には反論もできず、ましてや朋美の前ではぎこちなくなってしまう。
西川陽子(45)……………………斉藤由貴
専業主婦。旧姓・権藤。六本木ヒルズのタワーマンションに暮らしている。夫・正隆はスタイリッシュな店舗展開で成功している外食グループのオーナー。
中学時代は勉強ひと筋の地味な少女でチャラチャラしたグループを嫌悪しており、特に軽薄な男子・大久保のことは大嫌いだった。朋美とは家が近いこともあり仲がよかったが、ひがみっぽい陽子にとって、男子に人気のある朋美は嫉妬をあおる存在でもあった。そして実は、陽子もひそかに杉山に好意を抱いていた…。
猛勉強して私立の雄といわれる大学に進学してから陽子は変わり、以来、勝ち組の優越感に浸ってきた。だが、夫が浮気相手に生ませた娘・真奈(6歳)を育てていることは誰にも言えず…!?
大久保真一(45)…………………三上博史
大手新聞社発行の週刊誌デスク。ハイセンスな部屋で優雅に暮らすバツイチ独身貴族。有能な編集者で、女にモテ、何ひとつ不自由はないはずだが、説明のつかない物足りなさを感じている。だが、そんな内面を知る人はおらず、周囲からは“かっこいいけど軽薄な男”だと思われている。
中学時代から、会話が面白い真一のまわりには女子の取り巻きが多く、二股三股は日常茶飯事。一方で地味な女子からは敵視され、特に陽子は天敵だった。
今、45歳を迎えた彼の体は、深刻な病魔に冒されていたが、そのことを誰にも打ち明けられずにいた。同窓会には、国土交通省勤務の元同級生・福島から大臣の収賄疑惑にまつわる情報を聞き出すために出席したのだが、中学時代、恋心を抱いていた朋美と再会し…!?
脚本 井上由美子
演出 藤田明二(テレビ朝日)
ほか
プロデューサー 黒田徹也(テレビ朝日)
清水真由美(MMJ)
制作 テレビ朝日 MMJ
◆ストーリー
45歳になったばかりの春のある日、宮沢朋美(黒木瞳)は人生で最もみじめな気分の朝を迎えていた。その日は、3年ぶりに訪れた、宮沢家の引越しの日。3年前、高級住宅街に建てた自慢のマイホームを手放し、一家はこれから川崎市内の築20年の賃貸マンションに引っ越すのだ。
そもそもの原因は、外資系の損害保険会社に勤務していた夫・誠一郎がリストラに遭い、1年近く経ってもまだ仕事に就かないでいるからなのだが、その誠一郎は悪びれもせず、朋美の感情を逆撫でするようなグチばかり。
そんな引越しの途中、1枚のハガキが部屋の片隅から出てきた。それは朋美宛ての中学時代の同窓会の案内状で、開催日はまさにその日だった。
引越し中に同窓会になんて行かないわと言う朋美に、誠一郎は被害妄想たっぷりの嫌味をタラタラ。加えて、中学3年の娘・彩と小学5年の息子・達也もワガママばかり。泣きたい気持ちを抑えて、わざと明るくふるまっていた朋美も、もう限界! ついに家を飛び出してしまう。
かといって行くあてがあるわけもなく、朋美は気がつくと同窓会の会場のホテルに足を運んでいた。近くのデパートで思い切って美しい白のワンピース姿に変身した朋美は、まるで何かに導かれるかのように会場のドアを開けた。それが、これまでの平凡な人生では想像すらつかなかった未知の世界――激しく、熱く、濃密な世界――への扉を開くことになるとは、まったく知らずに…。
あちこちで輪になってにぎわう宴会場で、朋美は、当時、仲のよかった西川陽子(斉藤由貴)や板倉真理子と昔話に花を咲かせていた。
クラスの出世頭は当時の生徒会長で、現在は国土交通省のエリート官僚の福島和彦。彼は、堂々とした立ち振る舞いで幹事を務め、皆の羨望の眼差しを集めていた。
だが、朋美が心のどこかで探していたのは、中学時代、思いを寄せ合っていながらも、ただそれだけで終わった杉山浩介(高橋克典)の顔だった。欠席らしいと聞いて内心、がっかりした瞬間、その杉山が遅れてやって来た。ドキッとしながらも、会釈する朋美。
その後、朋美たちは、かつてのクラスメート・亀村太一の経営する居酒屋で2次会を開いた。一同は互いの近況を伝え合うが、充実した人生を送っている面々を前に、朋美は夫が失業中だとは言い出せず、「平凡だけど幸せよ」と答えるしかなかった。
帰り道、駅までの道が一緒になった朋美と杉山。だが、まるで中学時代に戻ったかのようにぎこちなく、2人の間には甘酸っぱくも気まずい時間が流れる。そして、2人はただ握手をかわして別々のホームに消えた。それが、朋美と杉山にとって精一杯の別れの挨拶だった…。
その頃、同じタクシーに相乗りして帰った大久保と陽子。中学時代、反目しあっていたはずの2人はなぜかキスを交わす展開となり…!?
ところが翌日、朋美は衝撃の知らせを聞く。なんと、2次会のあと、福島と真理子が失踪したというのだ。同窓会で再会した2人が恋におち、駆け落ちしたのだろうか…。あまりにも意外な展開に驚いた4人は、再び居酒屋に集まるのだが…!?
官網 http://www.tv-asahi.co.jp/dousoukai/
【EX】
◎木21「同窓会~ラブ・アゲイン症候群」W井上由美子
黒木瞳 三上博史 高橋克典 斉藤由貴
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井上由美子和坂元裕二兩位腳本家都很猛
單單4月期就各自寫了兩部連ドラ
兩位很勤奮的腳本家
雖然好多年不看坂元裕二的作品
但是要看坂元4月期的「チェイス〜国税査察官〜」
希望故事精彩能不失望或半途棄劇
他改編的「東京愛情故事」至今仍是令人難忘的日劇
井上由美子則是看情況。。。
對我而言
她的腳本水準及精彩度高低起伏很大
依故事体裁和製作班底決定
08年她寫的那2本很合心水我都很喜歡
而她改編的「白色巨塔」也是我非常合眼及印象深刻的日劇
[ 本帖最后由 solo 于 2010-2-22 06:49 编辑 ] |
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