07夏季《向牛许愿 爱在农场》集中讨论贴！玉山鉄二，小出恵介，相武紗季，戸田恵梨香

爱斯基摩人

片子挺精彩啊，最后为牛牛接生，好赞，可怜的小牛，都被拉长了

Tonya828

衝著北海道的風光和玉山帥哥看的, 看完滿驚喜的,小牛出生有感動到, 這劇一定追下去

小出, 戶田mm, 小圭3個角色我最喜歡, 牧場小弟弟非常可愛, saki, 香里奈, 獅童大叔都很不錯, 一群綠葉演得粉稱職, 期待不善於熱情高漲的玉山帥哥, 之後的熱血演出吧

户田家de小魔女

我还挺我喜欢我们家erika的那个角色  出场的时候 还挺可爱的

角色真的是挺贴和这个剧情的   有人说千叶像另外一个"直"

笑  说这话的人  明显米看过奇迹动物园的   

BJ大妈不过不失 反正本来就是抱着看人的态度去的

玉山GG  我老是觉得这个打扮 很像一个人  终于想起来了  台湾的霍建华

爱斯基摩人

这么说起来玉山是有一点像诶
其实ERIKA要是演相武的角色也可以，也很可爱的~~

户田家de小魔女

原帖由 爱斯基摩人 于 2007-7-7 14:59 发表

                               
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这么说起来玉山是有一点像诶
其实ERIKA要是演相武的角色也可以，也很可爱的~~

这其实也是变相的在说  这个角色 真么什么特色 谁演都可以  笑  

不过  角色设定 我还是比较喜欢千叶 无非是谁演的问题  然后我也喜欢另外一个男生的角色

另外看此片 发现一个问题 就是演员们都变的好黑呀...

爱斯基摩人

牧场饿，没办法，不过SHIHO本来就黑，做模特也没发现她多白，倒是BAMBINO里面稍稍好看点。
不过刚开拍就黑了，那到最后不是都变成黑鬼啦

户田家de小魔女

第2集文字预告  BY 日讯新闻组
    高志（玉山鉄二）ら６人が、北海道の牧場実習にやってきて４日が経った。高清水牧場担当となった統平（小出恵介）と彩華（相武紗季）が分娩小屋で生まれた子牛の名前を何にするかでもめていると、高志がやってきた。高志は耳標の番号で呼ぶべきだと言い、学生で子牛の世話をしようという提案も無理だと言い切る。意地になった統平は弘志（大杉漣）に子牛の世話を申し出て、さっそく母牛との引き離し作業を行う。
    その様子を見ていた高志は、中学生のときに感じた牧場経営の現実の辛さを加藤（中村獅童）に語る。その後ろである思いを胸に和美（戸田恵梨香）は話を聞いていた。
    翌日、一緒にコンビニへ行った高志と美帆子（香里奈）。その帰り道、話をするうちに以前、自分がバイトしている店で泣いていたと言われ、美帆子は戸惑いをごまかすように高志に不意にキスをした。
    昼食になり吉田（相島一之）が経営するレストラン「ヨークシャー」に集まった高志たち。そこに市議会議員の宮本奈津美（中嶋朋子）がやってきて高志を連れ出す。同じ頃、牧場に残り子牛の世話をしていた亮太（中田敦彦）と和美が子牛の異変に気付く。慌てて弘志に電話するが自分たちで何とかするように言われてしまい、すぐに統平に連絡する和美。駆けつけた統平は、子牛の様子を見てある診断を下すが、和美は信用せず、高志に連絡を取ろうとする。一方、奈津美に呼び出されていた高志は、実習の成果が出ないと町が困ると詰め寄られていた・・・。
   
    高志（玉山鉄二）等6人来到北海道的牧场实习已经4天了。负责高清水牧场的統平（小出恵介）和彩華（相武紗季）在为给刚出生的小牛犊起什么名字而发生争执时，高志来了。高志说应该按照家畜耳标的号码来叫，并且断言拒绝了希望由学生照顾小牛犊的建议。固执的统平向弘志（大杉漣）提出照料小牛的申请，并迅进行了将小牛犊和母牛分离的作业。
    看到那种情况的高志向加藤（中村獅童）诉说了中学生时所感受到的牧场经营的现实艰辛。在他们身后，胸怀着某种想法的和美（戸田恵梨香）听到了这次谈话。
    翌日，高志和美帆子（香里奈）一起去超市。在回来的路上，在谈话中，被提到以前在自己打工的店里哭过的美帆子为了掩饰自己的困惑而出其不意地亲了高志。
    午饭时，高志等人集合在吉田（相島一之）所经营的餐厅「ヨークシャー」。市议会议员宮本奈津美（中嶋朋子）来到之后将高志带走。同时，留在牧场照料小牛犊的亮太（中田敦彦）和和美发现到小牛犊的异常。和美急忙给弘志打电话却被对方说让自己看着办，于是又立即联络统平。虽然赶来的统平看到牛犊的样子后下了诊断，但和美却不相信，而想要联络高志。另方面，高志被奈津美叫出后并被追问到如果这次实习得不到成果那么小镇就麻烦了……。

[ 本帖最后由 户田家de小魔女 于 2007-7-7 15:41 编辑 ]

户田家de小魔女

原帖由 爱斯基摩人 于 2007-7-7 15:32 发表

                               
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牧场饿，没办法，不过SHIHO本来就黑，做模特也没发现她多白，倒是BAMBINO里面稍稍好看点。
不过刚开拍就黑了，那到最后不是都变成黑鬼啦

其实小出和erika 变的那么黑 其实很正常

5月份的sp也是在北海道取的景吧  而且也是和动物有关的片子   

erika而且还不算是最黑的 saki MM就真一下子  黑了不少   不过人家一直是健康肤色系的  香里奈 也不是很皮肤很白的人

其实 我到挺想知道 玉山GG在剧里会喜欢 天然性格的saki 还是大小姐本性的 香里奈呢

zoo

宣番？笑的好开心啊，可惜听不懂啊~~~

LS把“watch?v=”部分改成"v/"就可以了

第2个是保龄球吧~~~换个地址同上就好了~~

[ 本帖最后由 zoo 于 2007-7-7 21:01 编辑 ]

户田家de小魔女

                               
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広い、広い北の大地。青空。目にまぶしい緑。
まっすぐに続いていく１本道――あの夏、確かに僕らは、歩いた。
輝くような時を一緒に。
一生ものの夏になった。
いつも、隣りには仲間がいた――

北海道にある小さな酪農の町、北美別(きたみべつ)町。

そこにこの夏、東京から6人の大学生がやってきた。
真野統平。若松亮太。千葉和美。藤井彩華。末永美帆子。
そして…この町出身の高清水高志。

ところが彼らは…全員が本気で学びにきたわけじゃない。
必修だから仕方なく。単位が足りないから。単なる旅行気分。ただ何となく…。

そんな彼らが、この町で起こしていく騒動の数々。
それは高清水牧場、あしざきファーム、吉田綿羊牧場を巻き込んでの大騒動となっていく。
素朴な牧場主の息子、芦崎克也や高志の妹、百合までをも巻き込んで。

北の大地はモー大変！！
しかし――ＥＸＰＥＲＩＥＮＣＥ　ＴＥＡＣＨＥＳ　ＹＯＵ　ＥＶＥＲＹＴＨＩＮＧ （経験に勝る教育はない）

そんな教育理念を掲げる寺西教授の指導のもと。
そして、町の人々の溢れるばかりの愛情のもと。
じょじょに、学生たちは学んで行きます。
本当の牛乳のおいしさを。
緑濃い自然の美しさ、過酷さ。
そして、『命の輝き』を知らずして、生きる意味などないことを――

やがて、学生たちは直面します。
この町が抱えている『財政破綻』という現状。
急速に進む市町村合併問題。
今や、みんなの第二の故郷となった北美別町が消滅してしまう――？
それは、この町出身の高志のふるさとがなくなるということを意味します。

そんな中でも、彼らはきっと見つけられるに違いない。
物に溢れ返った東京では埋もれてしまっている「何か」を。
牧草の匂いと、そよ風に包まれる、この小さな町で。
笑ったり、怒ったり、泣いたりを繰り返しながら。

一生ものの、輝くような美しい夏が、今、始まる――！

户田家de小魔女

                               
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６月某日、晴天。今日は『牛に願いを』のクランクインの日です。ということで、やってきたのはこの物語の舞台となる北海道のとある牧場。豊かな自然と突き抜けるような青空に囲まれたこの牧場からすべてが始まります。

                               
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牧場の入り口には劇中用の「高清水牧場」の看板が立てられ、準備も整ったところで待ちに待ったキャストの登場。黒Tシャツと黒ジーパン姿という牧場にはそぐわない格好で現れたのは玉山鉄二さん。一方の小出恵介さんと相武紗季さんは背中に“関東農業大学”とでかでかとプリントされたつなぎに長靴という玉山さんとは対照的なスタイルで登場です。もちろん玉山さんの格好には理由があるのですがそれは追々説明するとして、まずは挨拶から。スタッフから玉山さん、小出さん、相武さんが紹介され、続いて「『牛に願いを』クランクインしまーす！」と元気いっぱいな声が響くと、３人もそれに負けないほど元気いっぱいに「よろしくお願いします！」と頭を下げていました。

                               
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すると余韻に浸る間もなくさっそくリハーサルに突入。３人はアッという間にその場からいなくなり、牧場入口へ続いている道の先へ先へと歩いて行きます。というのも、最初のシーンは３人がこの「高清水牧場」へ研修でやってくるというシーンのため。３人の姿がどんどん小さくなり、まったく姿が見えなくなったところで撮影がスタート。監督からスタートの声がかかると、遥か彼方から歩いてくる３人はひたすら歩いて、歩いて、歩いて…入口に近づいたことろでようやくカットがかかります。ファーストカット、しかもリハーサルですが三宅監督は「なんか、いいね！役者も、雲も、景色も。いいよ、うん!!」と早くも手応えを感じた様子。これは期待できそうです。その後も同じシーンを角度や距離を変えつつの撮影が続き、撮影場所が牧場入口から牛舎へ移ります。ここで玉山さんはちょっとお休みに。

                               
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牛舎前へ移動すると、牛舎の中からたくさんの牛たちが“んも～！”と大きな鳴き声で歓迎してくれるなか、大杉漣さんと朝加真由美さんがクランクイン。最初にスタッフから全員へ「牛舎へ入る時には必ず靴を消毒液に浸してから入ってください。出るときも同様です」との注意が。これからたくさんお世話になる牛を守るための注意とあってキャストもスタッフも「はい！」と気合いの入った返事をして、消毒を済ませると牛舎の中へ。直後、小出さんと相武さんの「うわ～、大きい！」「こ、怖いかも…」と声が聞こえてきました。実は、さかのぼること数分前、牛舎の近くに建てられた２つの小屋で赤ちゃん牛や子供牛を見ていた２人。エサを手から食べさせようとしてみたり、すっかり牛に慣れたと思われたのですが、牛舎にいた牛は立派に育っているため大きく、しかも目の前で見るとかなりの迫力なんです。

                               
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ところが、そんな中でも平然としていたのが大杉さん。「高清水牧場」の牧場主という役ということもあり、牛舎で作業する大杉さんは堂々としていました。妻役の朝加さんも最初は少し驚いていたようでしたがすぐに慣れた様子。さすがです。そして、その直後ある事件が起きました

                               
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「うわっ！やられた～(笑)!!」と切ない悲鳴と共に外に出てきた小出さん。その姿を見ると、Tシャツの腹部あたりになにやら“染み”が…。染みの正体は、なんと牛のう×こ(笑)。監督の説明を聞いている時に、小出さんの近くにいた牛がもよおしたブツが跳ね上がったとのこと。撮影シーンは牧場に来てすぐという設定のため、Tシャツが汚れていてはまずいと着替えることになった小出さんは「ま、“うん（運）”がついたってことはラッキーだね(笑)」と見事なポジティブさで現場に戻っていきました。そのラッキーなTシャツ（？）は、スタッフによってキレイになって牛舎の外で風になびいていました。

                               
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その後、大きな牛にも慣れてきた小出さんと相武さん。合間に相武さんがエサをあげようと干し草を２本くらい手に持つと「リスじゃないんだから、それは少なすぎるでしょ(笑)」と小出さんに突っこまれる一幕もありました。また、休憩中に牛舎の外では雲１つない青空を気持ちよさそうに眺めていた大杉さんから「見て！すごいキレイな飛行機雲を見つけたよ」と。その場にいたスタッフが空を見上げると空には見事な飛行機雲を発している飛行機が。すると、大杉さんが「ここまで空がキレイだとよく見えるね。ほら、飛行機の中から人が手を振ってるよ！」と大きく手を振り出したのです。すかさず「振ってないし、見えないですから(笑)」と総ツッコミを受けたのですが、「なんだよ、みんな冷たいな～(笑)」と拗ねると続いて「あ、あれは飛行機じゃなくてＵＦＯかも」と一言。「違います！」とツッコミを受けたのは言うまでもなく…(笑)。初日からハプニングや笑いに包まれた撮影。『牛に願いを』にふさわしいスタートとなりました！

                               
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そして、この北海道で初日の撮影を終えた５人からメッセージです

                               
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「天気もよくて大自然に囲まれた気持ちのいい環境の中で初日を迎えられたのはとても嬉しいです。今日はまだ１シーンしか撮っていませんが、これから高志役を演じていく手応えは感じられました。大丈夫そうです(笑)。無事にクランクインを迎えられ、いいドラマになりそうです。楽しみにしていてください」

                               
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「牛は手強いですね(笑)。そう簡単に懐いてくれないというのを実感しました。それが設定や役と重なっていて、戸惑う姿やこれから少しずつ牛に近づいていく過程が劇中でリアルに反映されていくと思います。僕自身、牛をこんなに間近で見るのも触るのも初めての経験なんですが、真っ先に“うん”を付けられたのはラッキーだと思うことにして、反撃のチャンスを狙います(笑)。出演者やスタッフみんなが“うん”攻撃にあうと思うので、そういう中で撮影されているんだと思って見てもらえればドラマをより楽しめると思います(笑)」

                               
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「北海道は気候もよくてすごく気持ちいいですね。今日はさっそく牛と対面しましたが、大きさに驚きました。おかげで私が演じている彩華が牛にビックリするシーンはかなりリアルな気持ちで演じられたと思います(笑)。今日は初対面ということもあって牛に圧倒されてちょっとビクビクしてましたが(笑)、これからは牛の迫力にも負けないように私も決死の覚悟で頑張っていこうと思います。彩華のリアルな感情をしっかりと表現していきつつ、彩華と共に私も成長していきたいと思います」

                               
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「でっかい北海道で気持ちが伸び伸びします。私は北海道出身なので牛は見慣れていたつもりだったんですが、久しぶりに見た牛はこんなに大きかったのかと改めて驚かされましたね(笑)。撮影は始まったばかりですが、厳格なお父さん（夫／大杉）とは反対なあっけらかんとした明るい女性としてサチを演じていこうと思っています。最近は親子の会話が少なくなっていると聞きますが、この作品を見て少しでも会話が増えたり、親子が本当の気持ちが話しあえるようになればいいなと思います。楽しんでください」

                               
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「北海道や牧場は僕の想像以上のところでした。牛舎に足を踏み入れたのは初めてなんですがしっかり牛たちから糞尿の洗礼も受けて(笑)、改めて自然の素晴らしさやスケールの大きさを感じましたね。あまりにも素晴らしいロケーションなので浮かれないように気を引き締めて撮影に挑んでいこうと思います(笑)。この作品では牧場や牛、牧場で働く人を通して学生が様々なことを学んでいく物語ですが、それと同時に学生だけじゃなく僕ら大人も成長していくんだと思います。そこも楽しんでもらえれば嬉しいですね」

户田家de小魔女

                               
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クランクインの翌日、場所を馬牧場へ移して２日目の撮影が始まりました。この日にクランクインとなったのは若松亮太役の中田敦彦さん、千葉和美役の戸田恵梨香さん、そしてこの“あしざきファーム”を親子で営んでいる芦崎克也役の田中圭さんと芦崎富貴子役の市毛良枝さん。まずは田中さん１人が目の前の馬を眺めるシーンでしたが、恒例のクランクイン挨拶をしようとするとスタッフから「馬はとてもデリケートで大きな音や声で驚いてしまうので挨拶と拍手は小さくお願いします」との注意が。ということで囁くように挨拶をする田中さんでした…。

                               
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そして場所を牧場入口に移して中田さん、戸田さん、市毛さんのファーストカット。こちらは馬からはかなり離れているということで元気いっぱいの挨拶となりました。ところで気になるのが中田さんの服装。大学の名前入りつなぎであるのは戸田さんと一緒なのですが、中田さんの首にはアジアンチックなおしゃれなショールがぐるぐると巻いてあるではありませんか。これは亮太のキャラクターを表しているものなのですが、当の本人は「いかにもやる気のない学生だよね。しかも暑いし(笑)」と。確かに晴天に恵まれ気温も高かったこの日にその格好は暑そうでした(笑)。

                               
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そして、もう１つ。中田さんはこれがドラマ初出演。ファーストカットということでさすがに緊張している様子。ところが意外や意外（？）見事に本番をこなしていました。見事なお芝居はドラマで楽しんでもらうとして、本番が終わると「うひゃ～」と照れくさそうにモニターに走ってきて自らの芝居をチェックする中田さんなのでした。

                               
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撮影は続き、一行は馬小屋へ。馬には慣れた様子の田中さんは馬にぴったりと寄り添い体を撫でているのに比べ、戸田さんと中田さんはかなり大きな馬を目の前にちょっとビビリ気味。そんな中、馬主の方の指導ですぐに馬の鼻筋をなでられるようになった戸田さん。馬もかわいい女の子には弱い!?　一方の中田さんは馬に顔をググッと近づける設定。少し離れた場所で馬を見つめていた中田さんは馬主の方に「…あの、馬に手を噛まれたら痛いですかね？」と質問。答えは当然「もちろん。腫れて大変ですよ」。続いて「あ、やっぱり…。あの、じゃあ足は…」「痛いです」と、当人は真剣でも、漫才のような会話をする２人に思わず笑ってしまいそうでした。幸い、手も足も噛まれることなく撮影は順調に進みました！

                               
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その後も着実に馬と仲良くなっていく戸田さんに、中田さんはかなり奮闘しているようでした。馬牧場での初めての撮影、さらに馬が相手ということでかなり困難が予想されていた撮影ですが、本番で雑妙なタイミングで鳴いたり、本番のカットと同時に鳴いたりと馬の名演技も手伝って撮影はスムーズに終わったのでした！

                               
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そして、3日目は羊牧場での撮影が行なわれました。綿羊牧場とレストランを経営する吉田宗之役の相島一之さんと、酪農ヘルパー・すみよ役の藤本静さんがクランクイン。吉田綿羊牧場に香里奈さん演じる美帆子が研修にやってきて、羊たちに囲まれてしまうというシーン。

                               
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まずは、羊なしでのリハーサルでは、イメージを膨らませて演技をする香里奈さん。続いて、実際、羊を小屋から出して撮影を試みるのですが、ここからがたいへん！羊たちはなかなか言ううことを聞いてくれません。そこで大活躍だったのが、撮影でお借りしている牧場で飼っている牧羊犬のベン。この日のＭＶＰと言ってもいいぐらい牧場を縦横無尽に走り回り、羊たちを動かしてくれました。そして、羊たちの配置があと一歩というところで、相島さんが一役買って羊たちを寄せようと声を発した途端、せっかく集まっていた羊がすべて小屋へ戻ってしまうというハプニングが！！撮影に臨んでいた全員から笑いながらもため息が…。羊たちに翻弄された1日でした。 馬牧場での撮影を終えられた中田さん、戸田さん、田中さん、そして羊牧場での収録後の香里奈さんを直撃です！

                               
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「人生初のクランクインを経験しました。なんでしょう、この清々しさは！演技は…まぁ、あえて語りませんが、戸田さんに“本番が終わったらモニターチェックができるよ”って教えてもらって、そういう文化があるのかと僕も一緒に何をチェックするのかわからないままモニターチェックとやらをやっておきました(笑)。戸田さんとは“どっちが演技がうまいか対決”をすることにしたので、負けないように…とは無理でも、せめてトントンにまでいけるように３ヶ月頑張りますよ。東京に帰りたくなくなるような気持ちいい北海道の大自然と、１話ごとに成長する亮太、そして１話ごとに成長するはずの僕の演技を合わせて楽しんでください(笑)！しっかり見とけってことです、はい」

                               
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北海道は最高です。開放感があるこの大自然からパワーをもらえた気がして、初日から楽しく撮影に挑めたと思います。今日は馬と対面しましたが、ある程度は想像してたけどここまで大きい馬は初めてでちょっと圧倒されましたね。おかげで、和美の「すごい…！」と驚くセリフがかなりリアルに表現できたと思います(笑)。少し恐怖心はありますが、これから馬だけじゃなく牛や羊とも触れ合っていくことになるので、動物たちから心を開いてもらえるように頑張ろうと思います。お芝居も中田さんとも“どっちが演技がうまいか対決”をすることになったので、こっちも頑張らなくちゃですね(笑)。この作品は、私たち６人の大学生の青春や、酪農が置かれている現状だったり、動物を通して命の大切さや尊さを教えてくれる作品だと思います。ぜひたくさんの人に見てもらいたいです！

                               
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「撮影に入る前に、数回乗馬の練習をさせていただいたんですが難しすぎてまだ自信満々とは程遠い状態です(笑)。馬にしてみたら防御本能で当たり前の行動なんですが、教えてもらっている方に“慣れない人が突然手を出したりすると噛まれる”とか“不用意に後ろに立つとすごい勢いで蹴られる”と注意を受けて、まだ僕自身にも怯えがあってそれが馬にも伝わっちゃうみたいんなんです。ばん馬（＊車やソリを引かせる馬で、競走馬に比べて足も太く全体的にたくましい馬です）は、今日初めて対面したんですがかなり大きくて力も強いですね。“ばん場を引きながら歩いていて止める”というシーンがあったのですが、パワーがありすぎて止めるのは難しいということになって、結局は別パターンになりましたから(笑)。これから馬と友達になれるように付き合っていこうと思います。あとは、僕は北海道の地元の人という設定なので、言葉遣いや牧場の作業で“地元人っぽさ”をしっかりだしていこうと思います！」

                               
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「都会から離れて、久しぶりに大自然のなかでの撮影なので、"やっぱり、いいなぁ～"と実感しています。気分がすごく上がりますね！以前、動物園の獣医役をやらせていただいた時にも動物と接しましたが、それ以来ですね。動物たちはかわいいんですけど、いきなり寄って来ると、やっぱり少しビビります。人がいてもお構いなく進んできて押されたり、持っていたバケツ（えさが入っている）に顔を突っ込んできたりと、その力の強さに少しビックリしました。北海道が舞台のこの作品の中では、今後もいろんな動物と触れ合うことで美帆子が成長していきます。美帆子とともに、自分も成長していければいいなと思っています。」

户田家de小魔女

                               
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北海道出身。酪農家の息子。
幼い頃から酪農家の息子として英才教育を受け、父の期待、町の期待を一心に背負い、関東農業大学に入学。留年などしたためみんなより３つ年上。

幼い頃から酪農家の厳しい暮らしに疑問を持っていた彼、上京し都会派ライフを満喫することで『親の跡を継がない』という想いは確信に変わる。

元来、超マイペース。超ローテンション。汗や熱や涙を受け付けない男。 たまたまルックスも良かったため、交際相手に不自由せず。 そして、たまたまバイトをしていた代官山のお洒落なカフェで、その冷静さと女性人気の高さを認められ、雇われ店長に。ますます学校に行かなくなり、ますますさらりとした都会ライフにハマッていく。 もはや、『酪農家の息子』であることは封印。

「もう故郷には戻る気はない」その意思をこのたび、研修で故郷を訪れることで、みんなに発表。 自分の進退をはっきりさせようと決意……が、流されやすい事なかれ主義な面もあるため、なかなかうまくいかず…… だが、この夏の経験は彼の奥底で眠っていた「何か」を揺さぶり、彼もまた故郷への想いを見直していくこととなる。そして誰よりも、険悪だった父との関係が少しずつ変化していく。
専攻・関東農業大学・酪農学部・酪農学科

                               
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東京都出身。父親は農水省、母親は翻訳家、兄は農学博士というインテリ一家の生まれ。
高志とは対照的に、熱く、情熱派、感動屋なタイプ。向学心に溢れ、エネルギッシュ。 『食料を自給しない国家は独立国家とは言えない』とはフランス元大統領ドゴールの言葉だが、 それは、農水省に勤める父の信念でもある。
なので、私立のエスカレーター式高校に通っていたが敢えて関東農業大学に入学。２１世紀の食料・食品を追求するべく、食糧問題に挑もうとしている。

そんな中、『実習』を体験できるのは今だけと前向きに、ポジティブに研修に参加。 『第一産業に従事する人々を尊敬しています』。『僕は、農業が引き起こす環境汚染にも真っ向から取り組みたい』……その志は高く、言うことは立派。皆を牽引しようと率先してリーダーの役目を果たしていく。 だが、いざ実習に入るとそんな彼のメッキがぽろぽろと……牛に関する知識はあるものの、扱いには四苦八苦。特に緊急事態になると、思い切りテンパッてしまう。

そのプライドの高さが災いし、彼の初めての挫折はとんだ騒動を引き起こすことに。 だが、もともと才能のある彼。この夏の経験をもとに大きく成長していくこととなる。 専攻・関東農業大学・農学部・農学科

户田家de小魔女

                               
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埼玉県出身。関東農業大学にある短期学部から編入してきた、いつも明るく茶目っ気たっぷりの愛くるしい女子生徒。
もともとは短大で食品衛生学を学び、幼稚園の保母さんになろうとしていた彼女だったが、『より向上したいため』４年制への編入を決意。 しかしその真相は、当時付き合っていた男子学生とそのまま結婚し『お気楽セレブ主婦生活』を狙っていたのだが、失恋。アテが外れ、何とか卒業までに未来のハズバンドをゲットしたいと虎視眈々。その猶予期間としてあと２年、何とか引き伸ばすために勢いで編入手続き、すんなり受かったという次第。一応、東京にボーイフレンドはいるが、まだまだ恋心の余地はタップリあり。

ちゃっかり明るい彼女は、裏を返せば、何ひとつ『本気で』選択してこなかった人生ともいえる。 そしてそう振舞うのも自分に自信がないから。本当は何の意見も、何のポリシーもなく、傾けられる情熱がないことを心のどこかで、恥じているからなのだ。

そんな彼女も、ごまかしのきかない大自然に触れ、仲間たちとの日々を通してあらためて、将来を考え直していくこととなる。 また、高清水との間に友情とも愛情ともつかぬ恋愛感情が芽生えていき、そのうちふたりは……？
専攻・関東農業大学・酪農学部・食品経済科

                               
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神奈川県出身。容姿端麗・モデルばりに洗練されたひときわ目立つ美人学生。１年の時にはミス農大に選ばれた経歴の持ち主。だが、その実態は妙～にローテンション。 無気力・無関心を絵に描いたような筋金入りのマイペース現代っ子。

もともと実家がペットフードで有名な飼料会社であり、親の勧めでこの大学を専攻。 だが、小さい頃からお人形さん扱いの両親に内心、強い反発を抱いている。 特に母親はいまだ子離れが出来ず、あれこれ過干渉。欲しかった物は必ず与えられてきた人生。

そんな家庭環境ゆえか、その何者をも恐れぬ傍若無人なふてくされお嬢ぶりに、地元民からも厄介者扱いされてしまう。 だが、彼女の根っ子には誰よりも男前な気性と繊細な感受性が同居している。 ただ単に今まで、本気で怒られたことがないだけ。 心の底から揺さぶられるような感動をしたことがなかっただけ。

この夏の経験を通してそんな彼女も親との関係、自分のあり方、将来などをまっすぐ見つめ直す ようになる。そして彼女の成長ぶりは町の人々の心をも打つこととなる。
専攻・関東農業大学・獣医学部・獣医学科

户田家de小魔女

                               
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福岡県出身。学内では最優秀。教授たちからの信頼も厚い、地球の温暖化と貧富差、安全な食品と理想の暮らし方についてこよなく頭を悩ませるエコ優等生。

元来、無類の動物好き。動物園の飼育係になろうと思っていたが、より動物を動物らしく育て、かつ人間と豊かに共生するにはと文献を読み漁るうちに、『理想の楽園』牧場を自分の手で作ろうと新規就農を志す情熱の人。今回の実学を通して、その夢に一歩近づこうと誰よりも張り切って北海道に見参。 だが、その情熱はことごとく空回り。みんなからけむたがられ、ついには実習で大きいミスをしでかしてしまう。

そんな自分が許せず――最も優秀だった彼女が、まさかの脱落のピンチに見舞われる。 そしてその時、仲間たちは……
専攻・関東農業大学・酪農学部・酪農学科。

                               
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北海道出身・在住。 母とふたり、細々と競走馬を育てている青年。
しかし今、北海道の畜産業は窮地に陥っており一握りの産業牧場以外は、その経営はいつ破綻してもおかしくない状態。

都会っ子たちに馬の飼育のイロハから教えるが、その駄目駄目ぶりにポカンとするばかり。 しかし、誰よりもふるさとを愛する彼。母を愛し、近所の子供たちを兄弟のように愛し、何より馬をこよなく愛する、その気持ちを駄目な彼らに懸命に届けていく。 北の大地のみずみずしさ、朴訥さを兼ね備えた心優しき青年。 なので、地元に背を向けた高志とは意見が合わない。 昔は良き兄貴分として慕っており、この夏の帰省も誰よりも楽しみにしていたのだが……すっかりエセ都会人になった高志に落胆する。
幼い頃、父が事故で他界。母ひとり子ひとりでずっと牧場を切り盛りして来た。