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发表于 2007-12-23 18:57
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vol.14 アクション!エピソードØ
12/20 21:00
この日、スタジオに作られたセットは男性トイレ。ここが、エピソードØ(8話、12月22日放送)での最初のアクションスペースだ。こんな場所にも危険が潜んでいるのかと改めて驚かされる。
岡田准一氏と佐伯役の高橋洋氏、そして警護対象者の工藤役の偉藤厚次氏がいる。まずは井上、佐伯がアクションに移るまでの撮影が行われる。放送では1~2秒と思われるシーンだ。岡田氏と高橋氏は、動き出すタイミングやわずかな目の動きなどの細かいところまで合わせるため、藤本監督も交え念入りに打ち合わせをする。2度の本番の後、何かがひっかかるようで再び打ち合わせを始める3人。その後、微妙に変わった動きで本番が。今度は1発でOKが出た。
次はいよいよアクションシーン。これから起こる出来事がわかっているせいか、工藤が背を向けている個室に1つだけ閉まっている扉がとても不気味に怪しくみえる。リハーサルで一連の流れをやってみる。個室の扉が突然開いて、手に凶器を持った男が飛び出してきた。それと同時に走り出した井上と佐伯。井上は工藤を護り、佐伯が男の確保に乗り出す。動きが速く、あっという間に終わってしまう。リハーサルが終わるやいなや、すぐに集まって動きを直す。
岡田氏も「ちょっと飛ぶくらいの勢いで、個室から飛び出してくるともっと…」とアイデアを出していた。ようやく動きが決まると再びリハーサルになるが、犯人役の男性の両ひざ、両ひじには厚めのサポーターが装着されている。これは確保の際に壁に勢いよく押し付けられるためだ。そしてリハーサルスタート。個室の扉が開いて、飛び出してくる犯人。…が、すぐさまカットが。よく開けすぎたため、振動で個室内の備品が落ちてしまったのだ。意気込んで出てきただけに、思わず苦笑いの一同。
さらに次のリハーサルでは、佐伯の攻撃により床に落ちるはずの凶器が、犯人の袖に入り込んでしまうというハプニングが。またまた苦笑い。そんなこともありつつ、リハーサルが終わると、犯人役の男性がサポーターを外して本番へ。NGはないが、本番は何度も繰り返された。
この模様は12月22日(土)放送の8話で。スタート時間が通常より10分遅く23時20分~となっているので、ご注意を! |
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