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高修《First look》杂志图
FR: 百度高修吧 salmint日文翻译
http://magazine.firstlook.co.kr/?star=sharpness-or-sorrow
SHARPNESS OR SORROW
映画<家に帰る道>の ‘キム・ジュンペ’はドラマ<黄金の帝国> ‘チャン・テジュ’とはとても違う. しかしデビュー 15年目のコ・スは 15年前と変わった点がない. 熾烈に暮して来たし, 今後ともそんなことという点で
コ・スに会った時スタジオではスウェーデンのミュージシャン ジェイジェイヨハンスン(Jay Jay Johanson)のアルバム Self Portrait 収録曲が順次流れ出た. ドラマチックで悲劇的なムードのこの音楽を聞いてコ・スは悲しくて痛くておぼろげな目つきでカメラを見つめた. 映画<家に帰る道>の ‘キム・ジョンペ’に変身するために体重を 8kgも増やしたという彼だったが, いつのまにかすらっとした体つきに戻っていた. 画譜撮影が終わった後インタビューを始めた時, 彼の手には CD 一枚が持たれていた. “音楽が大好きでフォトグラファー室長に焼いてくれと言ってお願い致しました. 今日初めて聞いたが, 良くないですか?” 悲劇的正統ドラマが好きな彼の好みが音楽趣向でもにじみ出た. 彼が引き継いで言った. “記者様, 久しぶりです. その間どうしていましたか?” “私たちが最後に会ったのが 2011年 MAMA 授賞式コンパでした?” インタビュアーとイントビューイーが変わったように, 彼は答える準備をする代わりにインタビュアーに対して問ってまた問った. 15年前も今もコ・スはあまり変わらなかった. シャープな顔も, そして相手を憶えて思い出しながら他人を気配りする心も. そしてあの時のように研ぎ澄まされた初心もむかしのままだった. “できるなら演技をたくさんしたいです. たくさんすると分かることもあるんじゃないか. 俳優もサラリーマンが行うように日々現場に出てカメラの前に立たなければならないと思います. 休んではいけないと. 毎作品演技をしながら私に不足な部分を捜し出して, できない部分を確認して, 次の作品でもっとよくしようと努力しなければならないのですよ”と言いながら, 自らに念をおすようだった彼. <家に帰る道>え一緒にしたチョン・ドヨンはコ・スの初心にもっと火を付けたようだった.
映画<家に帰る道>は麻薬運び犯で誤認受けた主婦チャン・ジョンヨンの実話を描いた映画じゃないですか. 女中心の映画かと思ったが, 実際に主人 ‘キム・ジョンペ’の役目もかなり大きく見えました. 時には俳優が役目を作るね, したかったんですよ.
私たちの映画は実話を素材にしたが, 残りのストーリーとキャラクターは加工された作品です. 特に主人 ‘キム・ジョンペ’ のキャラクターは脚色をたくさんしたんです.
コ・スさんはこの映画のどんな点にひかれましたか?
‘ジョンペ’という人物にひかれました. 演技しにくいような感じ? ‘ジョンヨン’は事件に巻き込まれる人物と表現することができる要素が多いが, ジュンペはちょっと違ったからです. 妻が監獄から家に帰って来るまで夫ジョンペのできることがなにか? 率直に答が分からなかったんですよ. それでもっと挑戦したかったんです. 私の感じたジョンペは懦弱な人物です. 実は法院や裁判を経験した人がどの位います. ジョンペのような事にあえば本当に何をどうすれば良いか, 感度がつかめないんですよ. ‘弁護士を先任してください’と易しく話すが, 弁護士を先任するためにはどんな手続きを通さなければならないか, いくらお金がかかるのか全然分からないでしょう. 息苦しくて, 悔しくて, 漠漠なんですよ. その感じを表現したかったです.
チョン・ドヨンさんと一緒にする撮影シーンがほとんどなかったんです?
それで感情を取りやすくなかったようです. 映画撮影してから三ヶ月目になってからやっとチョン・ドヨン先輩と一緒にするシーンを撮影しました. 撮影場で先輩を会った時とても痛ましかったんです. 痩せていて真っ黒に日焼けした先輩の姿を見たら ‘ジョンペ’の置かれた状況がもっと実感が出たんです. もちろん先輩と一緒に話す時間がもっと多ければ良かったが, 先輩は撮影場にあってもなくても存在感が強い俳優じゃないか. 何か? チョン・ドヨン先輩と一緒にする映画という緊張感だと言えるか.
チョン・ドヨンさんのどんな点がコ・スさんをあまり緊張するようにしましたか?
チョン・ドヨン先輩が演技するのを見れば激しいというより ‘치혈’です. キャラクターに沒入する姿がとても熾烈だったです. ‘私ももっと激しくならなくちゃいけない’と思うようになった位に.
<家に帰る道>のような社会告発型映画を撮れば俳優として気持ちが残るようです. 職業に対するやりがいを感じるようになると言おうか.
この映画は私たちの周りのどこにでもあり得る家族話です. 劇場を出ながら愛するお父さんお母さん, 息子, 娘など家族の大事さをもう一度考えてみればと思います. 幸せは自分近くにあるという事をですね. 一瞬にして崩れてしまった幸せな家庭をまた尋ねるために身悶えするジョンヨンとジョンペを 2時間余り見せてくれます. 二人の身震いを見ていれば家族の大事さをまた思うようになります. そして男の責任感に対して切実になります. |
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